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防衛機密と娘の命とどっちが大事だ!」  :D01: The Acorn Syndrome
突っ込みどころ

一番の笑いどころは、部長のアンティーク机を屋根にくくりつけたまま、カーチェイスぶちかまして机をぶっちゃけてしまったボーディとドイルのシーンでしょう。ふつーにカーチェイスならかっこいいシーンなんだけど、屋根にでっかい机をくくりつけてるってだけで笑えるんだな、これが。
ってか、部長、机を取りにいかせる人選をあやまりましたね…。
もちろん、後でふたりの給料から弁償させられてましたがね(笑)。

ボーディの、「あらゆる機密を知る立場にいますので」って台詞に、こ、こいつらただもんじゃねぇ!とおののいてしまった地上波第2話でありました…。思わず、そこらの情報将校より、CI☆5部員一匹捕まえた方が価値あるんじゃねぇの?と呟いてしまった鬼畜であります(苦笑)。
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とりあえず、鑑賞録

お休みの日に机運びに借り出されたんかい。そりゃ、お気の毒。でもさ、久々の休みに、銃を携帯するな、銃を!CI☆5部員ってな、休みでも銃は手放さんのか〜〜。物騒な連中だぜ?

え?ワンマンには弱点もある…?CI☆5も部長のワンマン組織じゃありませんか?だから、頭を潰されたらもうおしまい…。←縁起でもねぇ

おとうさん、突然の銃声に棒立ちでわめく奥さんを慌てて引き倒したあたり、さすが。そう、銃声がしたら、伏せるのが基本。ってゆっても、ふつーの人間には、実際の銃声なんてわからんもんらしいが…。

いきなり、服まで変わっちゃったからびっくりしましたよ。ってか、このEp、ここらあたり場面展開速すぎ。
経済学やってる学生ってゆってたよな。それでどーしてレポートが「鯨におけるビタミンAの代謝」なんだ?(笑)。一般教養(向こうの大学にもあるのか?)で生物でも選択してたのか?(笑)。

新聞記者に化けたのね。いきなりCI☆5の身分証を見せるより、いいかもしんないけど、なんか、わっかりやすそうな身分証だったね。いったいこやつらは、咄嗟の時に化けられる偽の身分証をどれだけ持ってるんだろう…(笑)。
しかし、咄嗟にいろいろ化けなきゃならない、演技力の必要とされる仕事だぜ(笑)。

24時間体勢で監視するのはいいけれど、そんなでかい集音マイクを、窓のど真ん中にはっつけて、よくバレないもんだな(笑)。性能はいいみたいだが…。

元SASだもんな、鍵開けはお手の物かい?ボーディ。でも、トランクって中から開けられたっけ。
そうか、閉め切ってなかったのか。でもさ、トランクってちゃんと閉めてなかったら、なんかのはずみで開いちゃうことってあるよね〜(笑)。やっぱ、トランクに隠れての尾行ってのもCI☆5の教科書にあるんでしょうかね(笑)。

ドイルちゃん、聞き込みの最中にナンパされるな!(笑)。
さすが、元刑事、聞き込み時の口からでまかせはうまいよな〜。一瞬でナンバー覚えるあたりもさすがだ。
人質をとった犯人の銃口が人質に向けられてる場合は撃っちゃ行けません。でも、銃口がこっちを向いてる場合は、人質に当たらないように(当たり前や)撃ちましょう。ドイルちゃん、かっこいい♪

では、とどめ。
仁内さんの声だから、悪役かな〜と思ったけど、違ったのね(笑)。フェイント〜(爆)。

ある夜コソ泥が見てしまったものは…」  :C02: Backtrack
突っ込みどころ

CI☆5コメディ編。←こら
キャラの会話がかなり笑えます。必要経費だの定期昇給だの、挙句には安月給を嘆いていた、ふつーの会社員のような二人の会話と、部長のあくとーぶりがおステキ…♪誰が尾行は阻止するんですって?ドイルちゃんとのせこい駆け引きもよかったです(爆)。

ゲストキャラのマージィねーさまってば、キャラがきょーれつ。コケにされたボーディは可哀相だけど、気に入られてしまったドイルが可哀相ではないと誰が言えるのか?果たしてドイルはマージィの魔の手から逃れられたのか?←ここから妄想が始まる

ところでボーディ、お願いだからどろぼーさんやってる最中にエロ雑誌に夢中になんないでね。
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名台詞その1  名台詞その2  

『愛される警官』ばかりじゃないぜ」  :B05: In the Public Interest
突っ込みどころ

ボーディとドイルのアンダーカバー編(笑)。成りすましたのが、ただの旅行者と、ゲイ青年同盟の会員ってのが笑えますが。
警察の締め付けがきつくて、旅行者に笑顔一つ見せないホテルのおねーちゃんを笑わせようとしてるふたりが笑えます。さすがののーめんおねーちゃんもしまいには笑いをこらえてたぞ。立派にコメディアンとしてやっていける。
この、ホテルにチェックインした時、ドイルは当然のようにボーディに荷物を全部持たせたのです。でもって、にらみつけただけで素直に荷物を持って行くボーディが健気?(大笑)。もっとも、後でやろーと相部屋なんてってぶーたれてましたがね。

二人が町中の警官に追い詰められていくシーンは見ててはらはらものでありましたが、ボーディファンにとってはその前にもはらはらシーンがあります。
壁に押さえつけられてシャツ破かれて、白い背中に鞭が…。←ちっ、惜しいとゆってしまったのは誰だ
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白い粉をまきちらすボクシングの英雄」  :B02: The Rack
突っ込みどころ

暗すぎて突っ込みどころがありません。
ってなボケはともかく、CI☆5の存亡をかけた裁判劇は、見ててひやひやものでありました。優秀な弁護士ってな、相手の言葉尻を捕らえて反論するもんではありますが、こっちがどう答えても、揚げ足取るメイザー女史は見てて腹が立ちますよ。
部長の名演説さえ揚げ足とろうとしたんですからね。それだけに、ラストの落ちには溜飲が下がりました。でも、最後の部長の台詞は悲しいです。

殺人の疑いをかけられ、自宅謹慎で落ち込むドイルでしたが、いつものよーに、ボーディがはっぱかけに来ました。怒らせて浮上させるのはお手の物であります。でも、その後はボーディスマイルでフォロー。メイザー女史にはまったく効き目なかったけど、ドイルにはちゃんと効いてました(大笑)。
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真面目  部長の名演説
とりあえず、鑑賞録。

はたき役には軽すぎるって?ドイルのパンチをなめんなよ〜〜〜〜。
暴力は振るわんってゆってながら、どーして上着を脱ぐんだ、ドイル(笑)。

部長〜、そーゆーの怖くないっておっしゃるのは、相手のほんとに怖さをご存じないんです。どうせ、葬儀の事、リークしたのも、その筋さ…。ごつい連中並べるなってイメージ重視の指示したのも、マスコミ呼んであったからだね。

弁護士ってな、勝つためなら手段選ばんし。理詰めで追いこみ、揚げ足取りで怒らせ、言葉尻を捕らえて止めを刺す。使える手は何でも使って、相手潰し。

昔読んだマンガに古くから伝わる弁護士の格言てのがありました。曰く、「自分の方にいい分がなければ、相手の証人をののしれ」。「公平の極みは不公平の極み」とゆってるマンガの主人公が、「ハエたたきというよりどぶさらいだな」ってぼやいてましたっけ。あのマンガも泥沼の裁判劇があったから。
はい、私の弁護士に対するイメージがとーてーもー悪くなったのは、そのマンガとこのEpのせいです(笑)。
ええ、立派な弁護士さんもたくさんいらっしゃいますが、どっちにしても一般市民にとっては、味方にしたら心強いですが、敵に回したくない方々です(汗)。

だからさ、慣れてないとな、挑発に乗ってな、言わんでもいい事しゃべらされちまうんだよ。スパーリングの事だって、うまく使えばこっちのポイントになったのに。だから、打ち合わせが大事なのよ。
余裕かましてるボーディだけど、相手が悪すぎたね〜。女だからって、なめちゃダメだよ〜。
ボーディ、ドイルの事笑えんだろう。タレコミ屋の事、口滑らしちゃって。
パーカーがやばいのわかってても、クーガンの邪魔して助けるわけにゃいかないもんな。

部長ってば、とことん正しくていらっしゃるんだけど、こーゆー泥仕合には向いてらっしゃいませんもんね〜。
ご自分の正しさを確信なさっての名演説だけに、付け込まれる隙がある…。自分が正しいと信じ込んでる人間ほど危険な者はないと(汗)。危なかったです(汗)。
まあ、じぶんが正しいと信じ込んでる人間ほど怖い物はないってのは、そのまま返させていただきますよ、メイザーさん。

話は暗いけれど、ここの二人がいいのよ。ボーディってば、ドイルの扱いは心得てるねぇ(笑)。
まんまと乗せられたね〜、ドイル。やられたな、って目のドイルに、へへん、って自慢げなボーディスマイル。いいねぇ(笑)。

最後に、とどめのゆっていいのか(汗)。
すいません。死んでるはずのポールってば、瞳が動いたんですが…。死体の瞳は動くのか?←こら