未収録Ｅｐ８

未収録Ｅｐ突っ込み部屋　　８　　

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「誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ!!」　　　：B03：　First Night

突っ込みどころ

これもＣＩ☆５コメディ編(笑)。
ストーリーはどう考えてもシリアス。なのに、どーしてこーも明るＥｐに仕上がってしまうのでしょう(笑)。ボーディとドイルのぜつみょ～な掛け合いがさいこーのＥｐでございます(爆)。でもな、その所かまわず掛け合い、もしくは陰険漫才やらかす癖どーにかしろ。バスの中でそんなもんやらかしたら、他の乗客のめーわくだろ(笑)。
まあ、このＥｐに限っては、面白かったのはこやつらの掛け合いだけじゃなかったから許してやろう？(笑)。

でも、全部のバスの路線チェックしたって事は、ここまで変じゃなくても、あからさまにあやしい二人組が目つき鋭く沿線の建物をチェックしてたわけですよね。きっと、「変な人がバスに乗ってるんです～」って通報が多かったに違いない(笑)。

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名台詞

「医者を殺したら病気は誰が治すんだ!!」　　：C05：　The Madness of Mickey Hamilton
（心の病気はもとから断たなきゃダメなんだ!!）

突っ込みどころ

ＣＩ☆５って勧善懲悪のドラマじゃないんで、犯人側にも犯行に至るまでの追い詰められた理由ってのがあります。まあ、だからって殺人は許されるもんではありませんが…。
犯罪者のそういう心情を読み取ろうとするドイルは、それでも犯人を助けようとしたんですが…。後味の悪いＥｐです。

日本じゃ、5階以上の建物にはエレベーター設置が義務付けられてます。だからアパートなんかは4階までのが多い？(笑)。
それはともかく、25階まで階段ってな、あんまりじゃないかい？ドイルでさえ息切らしてんですから、部長、年寄りの冷や水も程ほどにしといてください。

一般人は、危機に陥るとパニックりますが、鍛え抜かれたエージェントは、危機を察するとより冷静になります。ボーディもドイルもとんでもねー対人地雷見つけたのに、さすが落ち着いたもんです。

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「甘い罠には痛いトゲがあるものなんだ」　　：A02：　The Female Factor

突っ込みどころ

ボーディのフリフリシャツが～～～。なんかのパーティ帰りですか、二人しておめかしして。でも、せっかくのおめかしも無精ひげでは台無しでございます(笑)。
いざって時に、度胸のいいのは絶対ドイルです(爆)。そ知らん顔して窓を蹴破る…。警報鳴ってもへーぜん…。

それにしても、そこのおじさん、チャールズ卿、大事な電話番号、そこらに残しとかないでくださいね。まあ、それで今回の事件が発覚したんですが、ってか、おかげで、部長にどやされたドイルの不法侵入も報われましたが…。

このＥｐでもドイルは、ヤード時代の知り合い？コールガールのおねーさんから救いを求められてしまいました。頼られやすいってか、やっぱ、いい奴だったんでしょうね～。
でも、撃たれたけど。←かんけーないでしょ

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「騙すのはキツネとタヌキとどっちが上だ」　　：A03：　Old Dog With New Tricks

突っ込みどころ

ボーディが医者に化けたり、ＳＰに化けたり、忙しいＥｐ(爆)。
なんでボーディがＳＰで、ドイルが犯人を脅す役なのかって疑問が出るかもしれませんが、部長のいないところで、警察押さえ込んで指示を出すってな、やっぱり元刑事のドイルでなきゃ無理だったのかもしれません。
あのショットガン突きつけての恫喝にも迫力ありましたしね～。ほんと～に、どっちが犯人かわかりませんって。

まあ、人質になってたのも、どっちが人質だったのかわかりませんでしたがね(笑)。捕まってるはずなのに、部長はもちろん、ボーディもふてぶてしかったもんな～。
この場合、警察じゃなくＣＩ☆５が出張ってきたのがターケル一家の不幸ってもんでありましょう(笑)。犯人逮捕のためには手段選びませんから。