名台詞U
「何だお前ら、3流の漫才コンビか!」

部長をして3流の漫才コンビと言わしめた、ボーディ&ドイルの掛け合い。
特に爆笑ものだった分をEp毎にまとめてみました。

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独裁者とは敵が多いものなんだ
どんな時でもユーモアを忘れないって言ったら聞こえはいいが、どう考えてもただのお馬鹿かも…。(号泣)
     
D「45」
B「37。西部戦線異常なし。そっちは?」
D「ああ、大佐はベッドで情報収集中」
B「俺だってさ、今夜はルイーズから情報取る予定なのに」
D「ベッドの中でか、この持続勃起症めが」              
B「…?」                              とっさに反応できないボーディに    
D「30分で交代だぜ、いいか?」               ドイル、吹き出す事ないだろう(爆) 
B「ああ。OK。了解…持続勃起症?」
D「ああ、辞書ひいてみな、ぴったりだぜ」        言われたとおり辞書ひいた私は…(爆)
B「ありがとよ」                        時々ドイルってとんでもない事言うな(爆)
    
D「リスクは最小限にって言ったって、敵次第だろ?」
B「神よ信じなさい。けどオジューカのお供となるとミサイルも必要かもね」
D「ああ、そのようね」
B「隠密にってもの無理だわな」                物騒な奴らだ(爆)。
D「口癖さ」                             部長、殴ってください(爆)
    
D「親父知ってるかな」
B「さあ、聞いたら肩の荷がおりるだろ」           神様味方につけたいね〜(爆)
    
B「グッピーちゃんとか、熱帯魚とか、どっから思いついた」
D「ふっと頭に浮かんだのよ。小さい時いっぱい飼ってたんだよ。グッピーだのエンゼルフィッシュをさ。ある日猫が釣りに来てそれでおしまい」
B「ピラニアを飼っときゃよかったな。用心棒にさ」
D「俺たちみたいな?」
B「ああ。だがあちらさんはエンゼルフィッシュどころか、まず人食い鮫ってとこでいらっしゃる」
 …。人食いざめをガードする、ピラニア…。その前にピラニアって淡水魚じゃなかったっけ?人食いざめとは一緒に生息出来んだろう(爆)
    
B「あたしゃ張り込みに出かけますよ。猫ちゃんに食われないようにね」
D「ああ気をつける。前の時はわんわん泣いたもん」                泣いて済むのかドイル(爆)
    
C「37応答せよ」
B「はい、37。我ひとり悲しくさまよう」
C「こんな朝っぱらから気障りやがってお前も変な男だな」
B「え〜え教養があふれちゃってね」                 
  ボーディの台詞はジョン・キーツの詩「つれなき美女」の一部だそうで。部長も「キーツじゃないか、驚いたな」ってな事を仰ってたそうな。だから、教養がはみ出てんですよ、ボーディ(爆)

記憶喪失の女が甦る時
ボーディとドイルは別行動。でも部長だって二人の師匠(爆)。ボーディの掛け合いの相手ぐらい出来ます(爆)
     
C「ボーディ」
B「はい」
C「今朝は冷えるな」
B「すいませんです。いただきます」         お酒もらえると思って嬉しそうにきたのに
C「カラなんだ。入れて来い」             それはあんまりでしょう、部長(爆)
B「でもこの時間じゃ酒屋…」
C「ケースバイケースのテストだ。うまくいけばボーナスの査定がよくなるぞ」
B「へーへーあんがとさん」                               CI☆5の査定って…
       
B「はい、おやっさん」
C「ああ、ご苦労。今何時だ」
B「えー、詩人ならあけぼのとか何とか言うとこなんでしょうが、俺のあったらしい時計では5時30分と20秒であります。ぴっぴっぴ」
C「5時半か…。いったいどこで酒を仕入れて…」
B「ケースバイケースでね。もちろん、私の人間的魅力によるところが大でありまするが、見目麗しき乙女の協力があったのも事実です」
C「お前悪い奴だよ。ボーディ」                        そう、悪党です(爆)
B「恐れ入ります。それ、勤務評定に書かんで下さいよ」        ボーナスにひびくか?(爆)

大統領の娘のつっぱりには困ったもんだ!!
これも爆笑迷台詞があったんですね〜。忘れてましたわ。もう、テンポがよくって(爆)
     
B「飲んじゃえよ。ここは俺が払うわ。どこかで腹ごしらえしようや」
D「待てよ、同じ飯食うんなら、ここで食ったっていいんじゃないの?」
B「え?必要経費でか?」
D「ん〜当然」
B「ばか言え、親父に殺されるで」
D「まさか」
B「そんじゃ全部責任取るか?半ポンドはありそうな肉の塊だのゴマつきのパンにオニオン、払えるってーの?」
D「ここ高そう、そんじゃ出るか」
B「テイクアウト、外で食うとうめーぞ」
D「わかった」                           安月給が辛いぞ、CI☆5(爆)
       
D「45」
B「37」
D「あ〜らこんちわ。ど〜してらっしゃる」             なんなんだ、いきなり(爆)
B「ま〜ぼちぼちですわ。今日のご予定は?」         あんたは大阪人かボーディ(爆)
D「決めてないの」
B「スカッシュでもどう〜?」
D「ああそうだな。まだわからないが」
B「彼女のご機嫌はどう?」
D「あまりよくないんだわ。アカデミーでいい映画やってるから行こうかと思って」
B「ああ、あれか。ひとりで?」
D「さあね、ど〜かしら〜」                  どうしたのドイル、その浮かれよう…。
     
B「じゃ、盗聴器は外してやったわけ〜」
D「そうさ」
B「オヤジの許可とって?」
D「そんなとこ」
B「どんなとこ」
D「言うなればね」
B「どう言うなれば」                           ボーディ、素敵その突っ込み(爆)
D「つまり本当に取り外したんじゃなく、場所変えただけ」
B「ああ、それで了解」                         マジシャン、ドイル…(爆)
     
B「いそいで行けよ。授業に遅れちゃうわよ」
D「朝飯何食ってた?」
B「音から察するにコーンフレーク」
D「ふ〜ん、しゃりっぽりっかりっか」         それがわざわざ戻ってきて聞く事か?ドイル…(爆)

罠は大きい程有効なんだ!!
ご機嫌たぬきオヤジのEp(爆)。今回の漫才は師匠も一緒にトリオでお贈りします。
     

B「しかし、いくらオヤジさんでも、てめーのアパートの鍵を他人が持ってると思うといい気はしません。もしもですよ。俺がGFを連れ込んで一戦…(汗)。その…(汗汗)、やばいでしょうが」
C「心配するな。わしはそれ程野暮じゃない。お楽しみの邪魔はせん。その時は終わるまで静かに待っとるよ」
  部長…。それって変態さんじゃありませんか?(爆)。気の毒な?ボーディ(爆)
    

B「オヤジさん」
C「何だね」
B「やつらも襲撃の時、麻酔ガスを使うって確信はあったんですか?」
D「もし銃で襲ってきてたら?」
B「そうそう」
C「わしが援護してやったさ。腕は知っとるだろう」
B「ああそりゃもう。でも、万が一って事がありますから」
C「その時はお前たちに最高の墓石をプレゼントしてやったさ。わしのポケットマネーでな」
D「一言言わせてもらっていいですか」
C「いいとも」
D「オヤジはくそったれだ!」                 ドイルの悪態も軽くいなしてくださる。
C「お前達には似合いのボスださ」             ま、作戦がうまくいってご機嫌だったからね…。
 この部下にしてこの上司あり。部長みたいなボスにはボーディとドイルのようなのでなきゃ部下はやってられないのか、ボーディとドイルを使いこなすには部長みたいなたぬきでなきゃダメなのか…。ま、類友って事で(爆)

殺しのターゲットは敵に情報をもたらす奴
 …。油断してました。これにも爆笑シーンはあったんですね。
     
B「おれ〜、ニラレバ入りのハンバーガーね。元気つけにゃ」    …。うまいのか?ボーディそれは…。
          
D「よく飲めるなそんなの」
B「ビターミンがいっぱいなのよ」
D「つまり俺が言いたいのは、よくそんな高いの飲めるな」
B「そりゃ、お前が払うからさ」             ストローで飲んでる姿が結構可愛い…(爆)
       
D「ジュース誰の」
B「へ?」                           ジュースね…。ウオッカ入りの…。
D「そいつ」                          ドイル、それはうまいのか?
B「お前の。まだ未成年だろ?」              気付いてたんだよな?な?
       
D「さて、出かけるか」
B「え?」
D「酔払い運転は免停になるぞ」
B「でも俺のビール!」
D「とっといてもらえば!」                しぶしぶついてくボーディが(爆)
     
B「またコダイと会えると思うと嬉しくって」
D「ああ、ときめくな」
B「そう、悪い奴でもねーだろうが、すぐ撃ちまくるのが玉にキズだな」
D「そう、動物と子供が好きないい人だろ」 
    3回も顔合わしてるとお友達気分?まるで恋人を待つような…。(爆) 

姿なき仕掛人 時限爆弾は白昼炸裂する
 これもストーリーはどシリアスなんですけど…(号泣)。
       
B「あーあー、給料日はまだ先か」              初っ端からこれだし…。 
D「オケラだもん、昼飯も食えやしねぇ」        CI☆5ってエリートじゃなかったっけ。
                              これじゃ、そこらの刑事さんと変わらんじゃないか(爆)  
D「おやっさんに言って前借りでもするか」         
B「は、言えもしないくせに」

B「オヤジなんて言うか教えたろか」
D「えー。聞かせてもらお」
B「ドイル、限られた予算でこの組織を維持するのがどれほど大変か君にはわからんのか」
D「テレビの物まね大会に出たら?」

B「前借りはあきらめたほうがいいんでないの。第一ご出勤あそばしてもないよ。まだ7時半だぜ」
D「いーや、来てます。仕事の鬼だもんね」
           
B「あーおやっさん、ドイル、言いたい事あるんじゃなかったの?」
C「何だ」
D「いやーその…。またでいいです」        ご本人を目の前にしたら気の弱いドイルちゃん(爆)
                              
B「意外や意外、見損なったぜ。そんなに親父が怖いか」
D「くそうこのう!」
B「やるか!」                     …。頼むエレベーターでじゃれんでくれ。
       
D「おたくは道路の向こう側に行ってな。二人揃って吹っ飛ぶ事はないよ」
B「いいから早くやれや」
D「…。知らないよ」                       ここまでなら名台詞なんだ…。
B「ほら見ろ、何ともなかったろ!俺に言わせりゃ爆弾よりもお前の運転の方がこえーや」
  ま、確かに爆弾なら避けようもあるが、相棒の運転は避けようがないな…。
       
D「いくかな、指離したら」
B「だからお前さんを呼んだんだ、早くなんとかしろ」
D「わかったわかった。じっとしてなよ、今カバーを外すから」
B「気をつけろ、万一やりそこなったらドカンだ」
D「わかってるさ。そんときゃ仲良くお手てつないで地獄へ落ちようじゃないの」
  ※注意! “仲良くおてて繋いで地獄へ落ちる二人の図”を想像すると
          眠れなくなる可能性がありますのでご注意ください。
    しかし、電車で一緒に天国へ行かなきゃならんし、忙しい奴らだ(爆)
       
D「死んでも恨むなよ」              うん、化けて出るだけ。(爆)
                      
D「おたくはついてるよ。ダイヤルが戻った途端に信管が作動する仕掛になってたぜ」
B「行いがいいからね」             誰が?
       
F「よ!元気?」
B「どたまン中で蜂がぶんぶん飛び回ってら。何言っても聞こえないぜ」
D「俺たちゃ死んだ事になってんだろ?だったらCI☆5からたっぷり香典もらえるのかな。どうだ?俺えれぇ借金が残ってんだ」
B「せめて見舞金ぐらい出しても罰は当たらねぇよ」
D「なあ、おたくどう思う」                    
B「あぁ?」                           
D「どう思うっての」                     耳が聞こえないのはわかるが 
B「何を?」                         まったくかみ合ってない二人の会話が…(号泣)
D「おたくはどう思う!」
B「同感だね。今夜はジョアンナのとこへ行くしかないな」

B「お前さんどう思う」
D「聞こえない!」               フィリップスが返事に困ってたじゃないか(爆)
   …。イギリスに香典は存在するのか…?しかし、せこすぎるぞ、お前たち…。

部長を尾行しろとはどういう事だ!
なぜか、石を投げたくなるような会話が…。いっぺん始末していいですか…。
      
B「ドイル」                       わざわざ車の中から呼び止めて言う台詞か?ボーディ
D「ん?」                        
B「寂しいわ」                       
D「あたちも」                      
B「おい、知らない男には気をつけて!」     
     
    ではドイルの一言勝負。潜んでいるボーディの肩を後から叩いて一言。
D「あたちよ」
    振り向きざまに撃たれない為にドイルも隠れてましたが…。撃ってもよかったんじゃないかと…。
     
B「ドイルちゃんお願い鍵かして」
D「だめ、パパに叱られちゃうもん」
   …。一応、捕まってんですから、もうちょっとシリアスになってもいいんじゃないかと…。
     
B「こーゆーの経験あり?」
D「いや。坊ちゃん育ちだから」
B「へー、可愛そうに。ドイルちゃん、それじゃ、おいたはじめますよ」
   もう何も言うまい…。

ある夜コソ泥が見てしまったものは…
ストーリはシリアスなんだ…。なのになぜあの二人が絡むと明るい…。
    
D「今何時だと思う?」
B「知りたかないね」
D「時々廃業したくなるぜ、俺」
B「そう、たまには8時間たっぷりベッドの中に居たいもんだ。別に眠らなくってもベッドはいいもんな」
D「ほんとほんと。ベッドでいい本読むってな、この世の楽しみさ」     …本の中身が問題…。
    
B「えれー低気圧だな、オヤジ」
D「あーそーゆー事。給料の事言いたいんけど、今持ち出すのはやばいな」
B「そうか。時期だぜ」
D「あぁ?」                              たとえCI☆5と言えど
B「定期昇給」                             安月給が悲しい公務員…。
D「ほんと?」
B「3週間前だ」
D「やめとけ。まだ先月の必要経費ですったもんだやってんだぜ」
    
さて、出ましたマージィねーさま!
M「この子ハンサムね。あんたにかかったら女の子はイチコロだろうね?」
D「あーそりゃ、あいつの専門」
M「あ〜ら違うね。あんたにゃ、何かがある。あたしは男の好みには煩いんだけど、あんたはいいよ。さ、おいで」
 「じゃ、俺は署に戻ってるよ。ま、マージィ姉御にせいぜい可愛がってもらいな」
D「ありがとよ」
      
D「力を貸してもらいたいと思って」
M「あんたなら力貸すよ。なんでもしたげる」             横で聞いてるボーディが…(爆)
       
M「何してんの」
B「ちょっとメモしてる…」
M「メモはだめ!あんたとの付き合いはまだ決めてないんだからね、ぼうや。顔はまあ可愛いけど、目つきがせこいよ」                           いやーいいオチだ(爆)
      
M「あんたみたいな子、そう滅多にいないもの。イモはごろごろ居るけど!」
                   イモってボーディ?(爆)
     
C「お前ら二人でサミーの後をたどれ。2軒ともだ。その2軒の中に入るんだ非公式にな」
B「不法侵入ですよ!」
C「びびるな。侵入などいつもやっておる」
D「いや、でもこの場合は…」
C「なーに見かけよりは楽な仕事だ。お前の恋人が教えてくれるさ」
D「そーゆーの傷つくな…」
     
C「お前らは速やかかつ静かに侵入し、突き止めろ」
D「そーゆーの俺たち性に合いませんよ」
B「そう、深く静かに潜行ってガラじゃないと思いますけどね」
     
C「爆弾魔はわしが引き受ける。応援を出して尾行は阻止する」
B「心強い事で…」
C「じゃあ行け。マージィに会ってこい。泥棒をしっかり習って来い」
D「一言言わせてください!」
C「なんだぁ」
D「嫌々やるんですからね」
C「よーし覚えておこう」
D「じゃついでに、先月の必要経費にOKのサインしといて下さい」
C「よーしよーししておこう」      
       ドイルもせこいが、部長は口ばっか…。きっとサインもしてなかっんだろーなー。
    
M「あたしのぼうやの面倒よく見るのよ、ボーディ」
B「おふくろみたいに見てやるよ」
D「ははははは、ありがと」
     
M「お手当てうんともらわなきゃね。こんな仕事」
B「それが安いの」
  定期昇給だの、必要経費だの…。君たち、ちょっと話題が…。そこらの会社員じゃないんですから。一応、泣く子も黙る?CI☆5の筈なんですが…。だから緊迫感が足りないって(爆)

誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ!」
普通の会話でさえ、どこかおかしかったです。この明るさがB&Dたるゆえん?
    
これから現場へ向おうってのに…。車の中でじゃれるな〜〜〜〜!
D「そんなびとびとのサンドイッチばっかり食って、体に良くないぞ?ん?」
B「これ食うと、ぎんぎんしてくんるんだ」
D「コレステロール溜め込んでさ。…。止めろ!運転変わるから、今気付いたが、こんなやばい事やってらんないぜ。お前が心臓発作起こしたり、卒中起こしたらぱあだ」
B「よせ。ほら、半分やらあ!欲しけりゃ素直にちょうだいって言え!」
D「そんなクズ食いながら死んだら恥だ」
B「お前、欲求不満ね」         
    
D「約束をとってないと大臣とはお会いできません、ときたもんだ。役所ってやつはどうしてこう杓子定規なんだ?」
B「いやいや世の中には規則というものがあるのですよ。社会の秩序は守らなくちゃね」
D「よーくゆーよ」                   
                 そう、あんたに言われたくない。ボーディ
     
そんな事言っちゃ、常にそこで飯食ってる警察の方に失礼でしょ。
B「昼飯は一流レストランで鴨料理にありつけると思ってたのにな〜。こういう低俗な食事はどうも慣れなくて」
D「よーくゆーぜ。ほっときゃ缶詰から直に食うくせにさ」
B「せめて、菓子パンでも付け合せるか」
      
気の強そうな婦警さん達にあしらわれてしまい…。
D「ここ専用じゃないんだって」
B「菓子パン売ってたぜ」             論点がずれてる(号泣)
      
さて、ここからは乗り合わせた一般市民の迷惑も省みず、B&Dコント、inバスの連発
B「ふざけてら、ったく!あの写真の影がバスだってわかりもしないのに」
D「でも警察の食堂であのまま口説いててもだめだったろうな。彼女達リブだぜ」
B「ぎゅーっと言わせてやれたのになぁ。だいたいなぁ、セックスに男女同権持ち込むなんて意味ねーんだ!」
D「お前カントの哲学どう思う?何もわからねぇだろ?写真に写ってる影がバスらしいとなったら、バスに乗るしかないだろ」
B「お前家具だって言ったじゃねーの!」
D「ボーディ!お前は文句が多すぎるんだよ!俺がバスに乗れって命令出したわけじゃないしさ」
B「くそオヤジ!」                 ボーディ、その菓子パンをはなせ…。
        
B「ほとんどびょーきって感じだな、この仕事だいぶやってるけど、捜査でバスに乗るなんざ、初めてだ」
D「人海戦術だってさ。ロンドン中に陸、海、空軍、警察を動員して、二人ずつバスに乗せてるって」
B「俺達一番えらいんだろ?それがバスに乗るなんて。本部に居るべきだろーが!」
D「その本部を探してんじゃないの。オヤジはきっとおばあちゃんまでバスに乗せてるぜ」
      
D「外をしっかり見てろよ」
B「わかってらわかってら見てますよ。…。俺、商売換えしたいな」
D「ははー、今度は何やんの」
B「へっへっへ。金持ち女のヒモになんの」
D「おーお、要求が激しいぜ〜」
B「ほんとか?」
D「経験があるんだ、注文が多くて疲れるんだ〜」
      
お休み中の映画館でのコント?
D「これ、見た」
B「へ?」
D「この映画さ、ケツから手を切り離す手術やるんだ」         だから、何が言いたいんだ…。
      
さて、ラストは師匠にも参加していただきましょうか。
C「スイスロールを一個だけちょうだいさせていただきます。このボーディはまだ育ち盛りで」
 「食欲があるのはいい事ですわ。あの、ドイルさんは?」
D「俺は結構です。そう食うと太るんで」     嬉しそうにほおばるボーディが…。いくつだお前…。
C「しかし、犯罪者がテロの分野まで手を出すとは世の中どうなっとるのかな」
D「同感、あの〜俺達の残業手当が出ないのと同じかもね」
        お後がよろしいようで…。
   ところで、このEp、なんか食ってばっかりいなかったか?ボーディ。
   そんな事してっから出腹になるんだ(爆) (このEpでは少しへっこんでました)
      
このEpはなんか犯人も変でしたっけ。おまけの番外、犯人編 犯人、い、ろ、は、で、お贈りします。
い「おい、どこふらついてた」
ろ「アイスクリーム買いによ」
い「アイスクリーム?ばかだな、お前。一つ間違えりゃ何もかもパアになるんだぞ」
ろ「アイスクリーム買いに行って何がやべぇんだ。そんな神経立るこたぁねぇよ。静かなもんだよ」
い「のんきな奴だ」
ろ「ひとつやろうか」
い「いやあ。何アイスだ」
ろ「えっと、ただのチョコレートよ」
い「いらねぇ」
ろ「じゃ、おめぇにやるよ」
は「ちょっとおかしいぜ」
ろ「誰がだ、やつか?俺か?」
は「お前」
い「お前だよ」               おかしくてのんきなのはお前ら皆だ!

原子爆弾は真夜中にセットされた
これはもう、ボーリング場での張り込みに尽きます。あれであの二人、ほんとにCI☆5の腕利き?腕利きなのか?
       
B「怪しい奴なんていねーじゃん」
D「いるよ」
B「え?どこに?」
D「俺達」                        …。確かに充分怪しい…。
        
張り込み中にマジで                D「何むくれてんだ」
ボーリングやらないでもらえます?       B「ただボーリング場にいるなんて無茶だ」
                            D「そうでもないんじゃないかな。結構いいこともあるぜ」
                            B「なにさ」
                            D「俺、勝ちそう」
         
B「なあ、あの子にあたってみようか」
D「目的が違いやしないか?」
B「びったしかもしれねーぜ」
D「いいだろ。行って口説いてみな」
B「品のない言い方だね」
D「じゃ、なんて言えばいいの」
B「あー、取り調べと言ってくれ。俺は常に仕事第一の男だからね」
D「がんばれよ」                                  ボーディの女好き!
          
出た!必殺!ドイル固め!(爆)。頼むから張り込み中にマジで一般人と喧嘩しないで下さい〜〜(爆)
D「くそう!何すんだよ」
B「こっちが言うこった!どたま冷やせ!」
D「ありゃ絶対ストライクだ!10本全部だぜ!」
B「おーえらいえらい。身元がばれてもいいのか?え?お前みたいな優男があんないかつい奴ぶっ飛ばしてみろ、どうなると思う」
D「胸がすーっとする」
B「あのね、張り込みのときはお前はぐーんと弱くなるの。やられてもじっと我慢の子。な?」
D「………。俺か弱い男の子」
B「そうそう」
まだ突っかかっていこうとするドイルの襟首を引っつかんで引き戻すボーディが…。ドイルは猫か…。