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未収録Ep突っ込み部屋  11  

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優秀な奴ほどキレると怖いものだ」   :E04: Lawson's Last Stand
突っ込みどころ

初っ端のわけわかんないシーンが、ラストでとーっても怖い意味を持ってたEp。

優秀な奴ってか、冗談も通じないような真面目な人間怒らせちゃ怖い。国家のために戦ってきたのに、その国に裏切られたんじゃ、キレるのもわかるけど、戦場って綺麗ごとの世界じゃないでしょ〜。自分の国はンなもん使わんかもしれんけど、敵もそうだと言う保証はないんだから、ありえない筈の神経ガスを使われたからってキレないでください。
ガス使用を想定してなかった指揮官のミスを素直に認めろ、ってゆっても、それまで挫折なんぞ味わった事のないエリート仕官にゃ無理な話でございました…。

大佐の訓練の様子を笑って見てたボーディとドイルでしたが、ここまで事態が深刻化するとは、その時は思ってもいなかったんでしょうね〜。
周到に準備を重ねて作戦にのぞんだ大佐に死角はない筈でしたが、執念でわずかな死角を見つけ出したボーディの勝ち。やっぱ、戦場では臨機応変ってのが大事なのですよ?
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味方とは敵より少ないものなんだ 」  :E06: Spy Probe
突っ込みどころ

やっぱり、突っ込みどころはここしかありません。ドイル、なんであーたはそう正体がすぐにばれてしまうの。でもって、ボーディ、どーしてあーたはそうあくとーが似合うの(笑)。ってか、なぜ、その白い面に検診のあとがないんだ。

殺す理由もわからない一般人がターゲットの時は出来なかったくせに、殺し屋になり損ねたドイルを始末するのは積極的だったMI6。ボーディが止めなきゃ、本気で撃ってたんだろうか…。

ラストのテムズ川でのボートチェイスはド迫力。ここでボーディとドイルが敵のボートに突っ込む事になってたかも、と思ったら複雑ではありますが…。
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とりあえず、鑑賞録。

ドイル怒らせたら怖いのよ〜。優男だと思ってなめないでね〜。
でもさ〜、なんで、ただ殴り合いしてただけなのに、スパイかもしれないなんて言われちゃうの?
さらに、出てきた二人組をやり過ごして見送ったドイルが、どーして尾行されてんだ?

大臣が変わったら、部長排除ですかい。やーね〜、政治家って〜。
ついでに、CI☆5 VS MI6。MI6もボスが変わると、前のボスなんか煙たいだけか。

博打の借金、って理由が悲しいぐらい似合うよ、あくとーボーディ。
ドイルを殺せって言われても、落ち着いたモンだったしね〜。ドイル、マジで焦ってんのに。
射撃で身分証明…。さすがだ、MI6(笑)。じゃ、ボーディとドイルは、何で身分証明するのかな?(笑)。

この入り口に鍵付の鉄格子があった薄暗〜い場所って、CI☆5の取調室ってか、拘置場所?ごーもん部屋ってわけないよな〜。ちゃちな芝居だぜ〜。ひっかかるなよ、おじさん。って、まあ、ボーディの想像以上のバカだったんだから無理ないか。
ドイル、そのゴム手袋、素敵(笑)。色がすごいわ、色が。せめて、医療用ゴム手袋みたいに、もうちょっとスマートなモンはなかったんですか。

危害を加えられる心配がないとは言え、部下がCI☆5にとっつかまってんのに、「気が向いたら返してくれ」ですか。部下は部下で、上司に報告するのに、態度でかくないか?CI☆5部員でも、もう少し神妙だぞ?(笑)。
やはり、この上司にしてこの部下あり?(笑)。

このEpのテムズ川ボートチェイスを見た後、映画の「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」を見て、冒頭のテムズ川ボートチェイスに、「CI☆5といっしょ〜」と突っ込んだ覚えがある(笑)。
まあ、CI☆5は、007みたいな無茶やんないけどね。でも、迫力は充分さ。

では、とどめの突っ込み(笑)。
撃たれたミッシェルおじさん、なんてきれいなスタント落ち(笑)。←こら

甦る悪夢 最強の暗殺者現る」  :E10: A Man Called Quinn
突っ込みどころ

部長のたぬき…。部外者に指摘されるまで、部長もターゲットの一人だと知らなかった部下こそいい面の皮でございます。そりゃ、張り付きますわ。
しかし、おとなしく張り付かれてる部長じゃないってのは、部下も心得ております。とは言え、部長の服に発信機とりつけられる命知らずはボーディだけでしょうねぇ。
部長も、発信機に気づいた時、すぐに、「ボーディ!」っておっしゃいましたもんねぇ。

洗脳されて、自分が何者かさえ忘れても、エージェントとして受けた訓練は体が覚えてる…。狙われる方からすれば、これほど怖い殺し屋もいないでしょう。
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命の値段とは一体いくらだ」  :E11: No Stone
突っ込みどころ

字幕分5本は、4本までラストが爆発シーンで終るのですが、一番救いがないのがこのEpかも…。
まあ、ストーリー自体救いはありませんが。

どこでどんな危険に遭遇するかわからないのがCI☆5って仕事とは言え、残業代稼ぎの証拠品発掘作業で殺されるとは誰も思わんでしょう。確かに、警察官より給料はいいかもしれませんが、ただの警察官より命を落とす確立も高いかもしれない…。残された家族は可哀相だけど、ドイルにあたらないでください。ドイルだって辛いんですから(汗)。

「愛される警官」でもそうでしたが、このEpでも、ボーディは荷物もちをやらされてました。張り込み場所からの撤収作業で、ドイルってば、ボーディに重い荷物全部持たせて知らん顔。ボーディもさ、睨みつけてねーで文句のひとつもゆったれ。
レバーサンドイッチを食えなかったボーディ、ラズベリーもお嫌い?好き嫌いゆってたら大きくなれませんよ?ってか、育ちすぎて大喰らいなのはどっちでしょう。独身でもエンゲル係数高いとやりくりは大変なのでした?(爆)。
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