名台詞

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お待たせしました。難しい事もなんもかも抜きにして、名台詞いっちゃいましょう。
ただし、記憶が頼りですので、細かいとこまで追求しないで下さい。


ドイルの無事を知って、浮かれ気味ボーディ。電話BOXの前でうずくまってお迎えを待ってたドイルは…。可愛過ぎる。

はい、おまた!なんでこんなとこに来たんだ?」
D「話せば長いよ」
B「そのどたまどしたい」
D「色々わけありでね」
B「ゆっくり聞きましょう」
                    
             in「暴かれた最新戦闘機の欠陥

           










狙われてる女性を警護してるんだよ。もうちょっと緊張感ってものはないかい?そんな真剣にゲームやらなくても(爆)

「ふ〜ん。いただき」
B「そりゃないぜ、きたねぇよ。まるで詐欺じゃねぇか。お前がそこがダだって言うから」
D「そ、人生なんてそーゆーもんです」

           in「横領に女を使うなんて最低なんだ!!

          









C「ボーディ!」
B「ええわかってます。男と女の事の間に立ち入るな。でもあいつは俺の親友なんです。ほうっておけますか」
                              in「親子の絆は愛より強く

ロングで映るラストシーン。追いかけてったボーディを最初は振り払ったドイルだったけど、結局は二人並んで歩き出して…。これも名台詞!名シーンですよね。


ちょっと長いけれどミックスダブルスでの二人の会話の一部です。
調印会場に泊り込んで、眠れない二人の会話の一部を抜き出しました。ちょっとナーバスになってるドイルに対して、相変わらずどこまでが冗談でどこからが本気かわからないボーディ。

B「なあ、いいかげんにしてくれ。もう」
D「何の事?」
B「わかってるくせに。頼むから」
D「ただクレアの話をしただけ」
B「ああ、わかってるって。ねむれやしないよ。次は俺に、もう決心したかって聞くんだろ?
D「…。したのか?」
B「やっぱし」
D「ただちょっと気になっただけさ」
B「ああ決心したよ。手紙も全部書いた。まずやる事はそれだろう。手続きってやつさ」

D「信じるか?死んだら何もないって」
B「お前は」
D「…。」
B「刑事ってな証拠のないものは何一つ信じないものだろ?」
D「そうかな」
B「俺はそうだよ。信じられるのは自分だけ。生まれつき背が高くてスマートでハンサムで、しかも実に慎み深い男だよ」

D「お前は?」
B「金だよ」
D「それだけか?」
B「ああ、金だよ。それで充分さ」
D「他にわけがあるだろ。それだけじゃ寂しすぎる」

B「死んで花実が咲くものか。…。なあ、天国行けるかな。…。やっぱりだめかな?………俺天国行きの予約券買ってあるんだ。お前さんと一緒になるかも。電車を間違えて乗るなよ。じゃねぇと一緒になれないもんね」


「来るな!お前まで死ぬぞ!
D「ばか!とまれったら!」

 in 「革命家と殺人者の美学の違いは何だ

ボーディが捕まって、爆弾まで背負わされた、どきどきはらはらもののこのEp。最後に爆発に皆を巻き込むまいと逃げ出したボーディを、気付いたドイルが必死で追いかける。
この味も素っ気も色気もない台詞が大好きなんです…。(涙)

                       












B「怖いのか?」
D「ああ。…お前は?」
B「怖いさ。いつだってな」

            in「ミックスダブルス殺し屋VSボディーガード

会談当日、ボディガードとして命をかけなければならない二人の本音がちらりとのぞいた瞬間でした。
サングラスドイルの表情はわからなかったけど、目を伏せたボーディは…。
名台詞&名シーンです。

                













 
 犯人との銃撃戦のさなか、いざって時にドイルの銃が引っかかってしまう。
 あわや!というところで、ボーディが助ける。
 ほっとしてずるずるーっと座り込んでしまったドイルにボーディが駆け寄る。

 B「大丈夫か。引っかかったのか?」
 D  頷く
 B「ったく、肝心な時に故障しやがるんだからな」
 D「…俺!……。ありがとよ…」
 
 何も言わず、気にすんなって感じのボーディがよかったですね。 

                   in「ある夜コソ泥が見てしまったものは…



 二人が射撃訓練をしているところへ、部長がやってくる。

 C「7階の窓から男が落ちた」
 D「それは警察の仕事」
 C「飛んだんだ」
 B「それは本人の勝手」
 C「誰かがヤクを飲ませた。他にも被害が出とる」
 D「それは――」
 B「あ――、麻薬課」
 D「そう、麻薬課の仕事」
 C「何だ?お前達、三流の漫才コンビか?」
 B「こんな男にしたのは、どこの誰でしょう」
 D「♪た〜らら〜♪」

 …。英国の記念すべき本編第1話のボーディ&ドイル初登場のシーンの会話です。
 ボーディの出腹といい、寄り目のひょうきんな表情といい、いっぺん見たら忘れられないシーンです。
 これを初っ端に持ってくるあたり、イギリス人のユーモアって…。すごい…。

                            in「恐怖の殺人幻覚剤ADX」



 ボーリング場での張り込み。
 ドイルにいやみを言われたボーディが一言
 「お前きついね」
 「年のせいらしいや」
 …
 椅子に沈み込んでいくボーディ。
 知らん顔のドイル。

       in「原子爆弾は真夜中にセットされた















 別行動することになったふたり。
 車を降りたドイルにボーディが声をかける

 「ドイル」
 「ん?」
 「寂しいわ」
 「あたちも」
 …
 テレビの前で拳握り締めて、呟いたのは
 私だけではあるまい…。「こいつら…」と…

   in「部長を尾行しろとはどういう事だ!

  


     

        









 部長の陰口?を言った後輩に対しての二人の会話。
 
 D「なんせ、鷹みたいに耳がいいから」
 B「目!鷹の場合は目なの」
 D「でも、耳だっていいんだぜ。補聴器つけてる鷹なんて見た事ねーだろ?」
 B「あのなぁ、耳がいいってんならせめてなぁ」
 D「ん〜、象かな?」
 B「なんで、象なの!」

 …。すでにこの時点で、後輩の存在は忘れ去られていた…。
 …だから、CI☆5の漫才コンビなんですってば。

          in「臭いものにはふたをすればそれですむのか?