第4週放送分 あらすじ
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誘拐で 金儲けなんて ほとんど病気だ |
イスラエルの閣僚が誘拐された。テムズ川をホバークラフトで逃げる犯人に、警察は川沿いを固め、すぐ捕らえられえるだろうと思われていたが、犯人は川岸にヘリを用意していた。緊急配備にもかかわらず、犯人は逃げおおせてしまい、CI☆5の指揮のもと、警察、軍隊まで動員した大捜査が始まる。 はたして犯人は、誘拐された閣僚は無事見つかるのか…? 『イスラエルの閣僚が誘拐された。計画は周到を極め、ホバークラフトからヘリへ乗り継いでまんまと逃げてしまう。政治的背景が絡んでの誘拐なのか、それとも金だけが狙いの誘拐か。大捜査網が敷かれ、やがて網はしぼめられていく』 |
マフィアからの 贈り物は 花束の爆弾 ボーディ メインの筈 |
ボーディのデート中、テーブルに送られてきた花束に仕込まれていた爆弾で、一緒に居たGFが重症を負う。ボーディは席を外していて無事だったが、狙われたのはボーディかもしれないという事で、彼は捜査から外された。。 しかし、その席は直前にキャンセルされてボーディに回ってきたものだった。その事に気付いたボーディが、席をキャンセルした客を単独で調べていると、ボーディの周辺に怪しい尾行車が見え隠れするようになる。 そしてその頃、単身爆弾犯人を捉えに向ったドイルが消息をたった…。 |
「愛される警官」ばかりじゃないぜ | ゲイ青年同盟の支部が地方のある町を追い出された。その町の警察に弾圧されたと、同盟の事務を務めていたペリンが訴えてきたため、内務大臣に探りを入れにきたコーレイは、グリーンが所長になってからの検挙率の高さにかえって不信感を持ち、ボーディとドイルを潜り込ませる。 しばらくその町に滞在し、様子をうかがっていたボーディとドイルは警察のやりすぎとも言えるやり方を目の当たりにし、コーレイに報告。警察の横暴の証拠をつかむ為、二人はゲイ青年同盟のメンバーとしてあらためて町に乗り込み、コーレイも所長グリーンを調べる為非公式で警察署を訪問するが…。 |
裏切り者は秘かに闇の彼方に葬れ!! | 左翼の大物、麻薬や密入国の黒幕カルバートソンの裁判で証人に立つ筈の男、バラードが殺された。コーレイは残った唯一の証人、アレックス・ボルトを拘引してくるよう、ボーディとドイルに命令するが、訓練帰りに二人と行動を共にしていた教官バリーがボルトを始末してしまう。 CI☆5の生え抜き、コーレイの絶大な信頼を得、ボーディとドイルもかなわないバリーがCI☆5を裏切ったのか?自らバリーを捕らえようとバリーの自宅に向ったコーレイだったが…。 |
汚職の方程式はイモヅル式に解ける! | CI☆5にテンプルブレーク建設の贈収賄事件の裁判を監視するという任務が回ってきた。大臣の政治的パフォーマンスの為である。内務大臣の承認もあり、コーレイは不承不承引き受ける。 それを、イギリス官僚影の法王と言われテンプルブレーク建設から多額のワイロを受け取っているレプトンによって知らされたテンプルブレーク建設社長、ローガン・ブレークは、CI☆5には金や女で丸め込むと言う裏工作が通用しないので、裁判で無罪を獲得する為に、あらゆる手を打ち始める。被告の一人である小心者の社員を殺し、ついには、陪臣員に選ばれた市民を買収、強迫し無罪を獲得するが、それがコーレイを本気で怒らせる事になる。 |