第6週放送分 あらすじ

ネタばれはこちら

あらすじへ戻る

心の病気はもとから断たなきゃダメなんだ!!

(医者を殺したら誰が病気を治すんだ)
病院の出入り口に照準を合わせている男がいた。彼は出てきた医者を撃ったのだが、たまたま医者の前を横切ったアフリカ某国大使の車に命中。そのためCI☆5が駆りさ出される事になる。ところが、警察とCI☆5がガードし、ボーディとドイルが狙撃された大使に直に話を聞きに来ていたその病院内で3人の医師が射殺されてしまう。使用された武器の出所、病院で死亡した人間のリストをコンピュータにかけたところ、一人の名前が浮かび上がったが…。

『アフリカ某国大使が病院前で狙撃され重症を負う。そして数日後、同じ病院で今度は医師3名が射殺される。使用された銃は陸軍からの盗品。病院にあったカルテとこの武器の関連性からコンピュータがはじきだした犯人の名は…』
姿なき仕掛人 
時限爆弾は白昼炸裂する
早朝からコーレイのオフィスで爆弾が炸裂した。コーレイは予告電話のおかげで無事だったが、それはCI☆5を狙った爆弾事件の幕開けだった。ボーディとドイルが捜査を開始するが、その間に、情報屋からのネタで出かけたCI☆5部員が爆弾の犠牲になってしまう。次に狙われるのは誰なのか。情報屋も殺され、手がかりは途切れていってしまうが…。

『白昼、時限爆弾が特捜班のオフィスで炸裂する。明らかにCI☆5を狙ってのものだ。昼夜必死の捜索にもかかわらず、容疑者の姿は浮かび上がらない。そしてまた、恐怖の一日が今日もはじまる』
殺しのターゲットは敵に情報をもたらす奴 船倉に隠れて密入国しようとした男がいた。男の名はメレディス、コーレイのかつての仲間で、KGBを裏切りコーレイと取引したがっている大物スパイ、ラドークとの仲介の為、カンボジアの収容所から脱出させてもらったという。しかし、その裏切り者を追って殺し屋コダイまでロンドンへやって来ていた。

『ソ連のKGBの凄腕の殺し屋がロンドンに入って来た。時を同じくして、カンボジアの収容所から脱出し、やはりロンドンへ帰ってきた男がいる。だがこの男、殺し屋の手にかかり殺されてしまう。どうやら殺し屋に情報がもれているようだ。次の殺し屋のターゲットは誰なんだ』
スパイ引渡しに裏の裏があって当然なんだ

捕虜交換で帰ってきたスパイがいた。ステファン・バターク、東側から情報を流していた男である。しかし、帰ってきた男が本人だと確認する手段がない。CI☆5でバタークから情報を引き出す一方、バタークを確認出来る切り札、バタークの娘をドイルが監視をする。ところが、極秘に運んでいた筈のスパイ交換をマスコミにバラしたがっている連中がいた。果たして、バタークは本物なのか?
花一輪 情報を売ったのはどっちの女だ

あらすじアップ
パレスチナの要人が外務省の招きで秘密会談に来る事になっていた。その為SPが警備訓練をしていたその場所で、ビデオを撮ってる不審な女がいた。SPに声をかけられて逃げ出した女は射殺されてしまうが、会談の場所が事前に漏れていたようだ。会談成功の為、CI☆5がその情報もれの元を突き止める事になったが…。。

『密命を帯びて外国の重要な使節が政府高官に会いに来る。なんとしても会談は成功させねばならない。問題は会談の時間と場所だ。もしこの情報が知られると使節の命が危ない』