第一週放送分、あらすじ

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 恐怖の殺人幻覚剤
     ADX


       
ワールド・ケミカル・プロダクツで政府の委託研究をやっていた生物学専門の研究員が7階から飛び降りて死んだ。
原因は、コーヒーメーカーに投入されていた幻覚剤ADX。やがて犯人から連絡が入り、生物戦争の為の薬品の生産を中止し、ストックを破棄する公式発表をしなければ、さらにADXを使うと言う。CI☆5が捜査に乗り出すが、第2の事件が起きてしまう。そして、犯人は貯水池にまでADXを仕掛けるが…。

『社員用のコーヒーメーカーのコーヒーを飲んだ男が、ビルから身を投げて死んだ。原因はLSDの10倍もする幻覚剤、ADXがコーヒーメーカーに入れられていたからだ。そのコーヒーは誰でもが飲めるチャンスがある。という事は動機のない無差別殺人か。そして、第2、第3の無差別殺人は行われた。』
甘い罠には 
   痛いトゲが
     あるものなんだ
政界の実力者、チャールズ卿が人身事故を起こした。ところが、その被害者の女性とチャールズ卿が、密会を重ねるようになってしまう。
一方、ドイルは警官時代に情報屋として使っていた女性から助けを求められるが、彼らが駆けつけたとき、彼女は河に浮かんでいた。
この一見何の繋がりもない二つの事件が結びついた時、とんでもない結末が待っていた…。

『政界の影の実力者、チャールズ卿が車で人身事故を起こした。被害者は若く美しい女性である。しかし、これはチャールズ卿を陥れる為の東側の諜報機関と高級コールガール組織が仕組んだ甘い罠だったのである。さて、狙いはなんなんだ。』
騙すのは
 キツネとタヌキと 
      どっちが上だ


         
軍の武器庫から大量の銃器、手榴弾が盗まれたが、一時間後、犯人たちは死体で発見された。コーレイはギャングが銀行を狙うと推理するが、その手榴弾を使った人質事件が発生してしまう。
犯人はチャーリー・ターケルで、獄内の兄を釈放させるため、内務大臣を人質にしようと企てたらしい。

『軍の武器庫から銃と大量の手榴弾が盗まれた。しかし、1時間後、武器を盗んだ犯人たちは全員殺されて見つかったが、その中に過激派のゲリラの一人が居た。そしてついにその手榴弾を使った人質事件が起こる。』
ロング・ショットは 
  曲がりが問題なんだ


       
警官が殺され、乗り捨てられた車からライフルを積んでいた証拠が出た。
車はギリシャで盗まれたらしく、さらに、遠距離の試し撃ちをした現場にギリシャ煙草が落ちていた。ドイルはギリシャ系移民のボスからトミーという名を聞き出し、彼の家を強襲、逮捕。そこで、政治的暗殺のため殺し屋が雇われていることがわかる。
潜伏した殺し屋を探し出すため、CI☆5の捜査が始まる。

『密猟者が何者かに狙われ、撃たれる事件が起こる。しかし、問題はそれに使われたライフルである。遠距離でも正確に撃てる改造ライフルのようであった。犯人はこのライフルを、いつ、どこで、誰に使おうとしているのだ。』
目撃者
 俺達は見たくて
    見たんじゃない!


      
空港への道で銀隗輸送車が襲われ、ガードマンが殺された。しかし実はガードマンに変装したアメリカのVIPの暗殺事件であった。
居合わせた市民の協力で、犯人を特定することが出来たとマスコミがその目撃者達をヒーロー扱い。挙句には新聞が目撃者の住所氏名も掲載してしまい、目撃者が殺されるという事態が起きてしまった。
コーレイは目撃者を守るため行動を起こすが…。

トミー・マッカイが出る回ですぞ〜〜〜。トミーファン必見!