第10週放送分 あらすじ
ネタばれはこちら
盗みで蔵が建つ程甘くはないんだ | 企業秘密の書類が盗まれた。手口はプロ。複写した手口からカメラマンを洗い出し、犯人グループを突き止めたが、首謀者は地方の実力者だった。証拠を掴み外国への運び出し方法を探る為、ボーディとドイルがその町に潜入。おとりを用意し、犯人グループに盗ませるが…。 『古美術品の盗難が連続して起こり、盗まれた品は外国に運び出されているらしい。手口の巧妙さ、大掛かりな仕掛からして、これは明らかにプロのグループの犯行に違いない。次に狙われたのが企業秘密の書類、そしてついには国家機密のファイルまで持ち出された。このファイルの買い手は誰なんだ』 |
病院ジャック 屋根の上のトーチカ作戦 あらすじアップ |
25年の刑期を終えて刑務所から出てきた男がいた。しかし彼が、25年間考えていた事は、出所したらどうやって金を取るか、その事だけだった。倉庫の屋上にトーチカを築き、射程内の病院の重病人を人質に金を要求する男。なすすべもなく要求通りに金を渡すしかないCI☆5であったが…。 『刑務所から二十何年ぶりに帰ってきた男がいた。友人や昔の仲間達は温かく迎えてくれた。しかし、その男の心は刑務所にいる間に冷え切っしまっていた。そして、その男が企んだ、大胆不敵な計画は…。それは世の中があっと驚く出来事であった』 |
犯した罪は子供のために償うべきだ!! | 行方をくらませていた銀行強盗犯からドイルに助けを求める電話が入った。隠れ住んでいたのを発見され、妻子を殺すという脅迫状が届いた為だった。管轄外の事件ではあるが、子供の安全のため、CI☆5が乗り出す…。 『世間を騒がせた銀行強盗一味のただ一人の生き残りが、数年ぶりに姿を現した。その男に脅迫状が届き、妻と二人の子供に危険が迫ったため、保護を求めて出てきたのだった。悪党の心にも五分の魂というやつか』 |
逆恨みで殺されるなんてまっぴら御免だ!! ドイルメインというか瀕死というか… |
イギリス滞在中の某国亡命者を始末しようと暗殺者がロンドンに潜伏していた。不審者を尾行していたボーディとドイルだったが、事故でその不審者が爆死してしまう。そして、自宅に戻ったドイルが侵入者に狙撃され生死の境をさまよう事になる。なぜドイルが撃たれたのか…。 『東南アジアの某国で革命があり、亡命者が大勢ロンドンに入り込み、それを狙う暗殺者達も入ってきた。そして、その暗殺者をマークしていたCI☆5のひとりが狙撃される。動機は逆恨み以外考えられない』 |
独裁者とは敵が多いものなんだ マーフィ活躍♪ |
略奪した若い妻を連れ、イギリス亡命中の独裁者。敵に命を狙われているその独裁者のガードを、失敗した陸軍にかわりCI☆5が担当する事になった。ボーディとドイルがボディガードとして張り付くが、極秘で動いている筈なのに敵も張り付いてくる。情報をもらしているのは誰なのか。 『若い妻を連れイギリスに亡命してきたアフリカの独裁者がいた。彼は倒された政権再興の為イギリス政府とコンタクトを取り、会談がもたれる事になる。しかし、彼がいるところが絶対わからないはずなのに、なぜか敵に情報がもれていたのだ』 |