第9週放送分 あらすじ
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| 記憶喪失の女が 甦る時 ラストはボーディが メイン？ |
日曜の教会に下着姿の美女が飛び込んできた。ただそれだけの事にボーディとドイルが呼び出される。なぜなら、記憶をなくしているその女性が口にした地名は、翌日秘密会議が行われる場所だったからだ。いったい、彼女は何を知っているのか。時間が迫る中、CI☆5総動員の捜査が始まる…。 『白昼、ブラジャーとパンティだけ身につけた若い女性が教会に飛び込んで来た。そして、言った言葉は一言。そこは間もなくアフリカの要人と秘密会議が行われるヘリコプター基地の地名だった。この一言は何を意味しているのだろうか』 |
| 大統領の娘のつっぱりには困ったもんだ!! もう、ドイルったら メインなの（爆） |
南米サンイブレス大統領、カブレロの息子がポロ競技中に射殺された。犯行に使われた車はすぐに見つかったが、犯人は殺され、手がかりが途切れてしまう。もうひとり、カブレロの娘がロンドンに留学していた為、その娘アニータを保護し、情報を得る為、接近するが…。 『南米のサンイブレスの大統領の息子がポロ競技の遠征でイギリスに来て暗殺される。ＣＩ☆5はロンドンに留学中の大統領の娘アニータに、保護と情報を取るために接近。しかし、気の強いアニータは協力を拒否。おまけに犯行に使われた車を盗んだ男も殺され手がかりはまったくなくなってしまったのだ』 |
| 消えた拳銃に 群がる野獣 |
組織を抜けたいと、母校の先生を頼ってきた卒業生。しかし、麻薬密輸の情報をもらした為、彼は組織の殺し屋に始末されてしまった。だが、警察に驚いた殺し屋はその銃をとある屋敷の庭へ投げ込んでしまった。その銃を拾ってしまったため、少年が事件に巻き込まれていく。 『麻薬密輸に関わりある男が射殺され、その死体が運河に浮かんだ。そして時を同じくして一丁の拳銃が消えた。運河に浮かんだ男を殺した拳銃だ。これを拾った少年がいる。殺しに使われた拳銃を取り戻そうと、少年のまわりに野獣どもが動く』 |
| 横領に女を使うなんて最低なんだ!! | 共産圏の大使館員と黒い実業家。国防省勤めのＧＦを持ってたおかげで出会った二人は、秘密裏に運ばれている大使館の銀塊の強奪を計画。作戦は成功するが、機密漏洩の恐れありと、ＧＦがＣＩ☆5に目をつけられてしまった。その為次は女性を消そうと企む。 『400万ポンドもする銀の延べ棒が盗まれた。それはある国の大使館から本国に送られる途中の出来事だった。この運搬の事実を知っているのは大使館の内部の人間しか考えられない。どうやら、これには女が絡んでいるようだ。女の弱みに付け込んで、金を取るなんて許せない事だ』 |
| あぶく銭は身に付かないものなんだ！ ボーディメインだ （号泣） |
テロリストのアジトに踏み込んだＣＩ☆5。ところが、ボーディはそこで、昔の仲間ケラーと再会してしまう。潜入捜査中だったケラーに協力し、政府の要人暗殺をする事になったボーディ。殺しのクライアントも突き止め、作戦は万事成功する筈だったのだが…。 『戦友、同じ釜の飯を食い、敵の弾をかいくぐり、生きるも死ぬも常に一緒。こんな男同士が久しぶりに会ったとしたら、それはすばらしい事だろう。だがもし、戦友同士が敵と味方に別れて再会したら、男はどんな行動をとるだろうか』 |