第2週放送分 あらすじ

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盗みのプロの
 行先はどこだ!!



 ボーディファン
      必見!
マシンガンを持った銀行強盗事件が起きた。ボーディはその直前、傭兵時代の仲間ベニーを見かけていたが、飛行機とパラシュートを使った逃走方法は、そのかつての仲間達の手口そのものだった。そして傭兵達のボス・クリーバスは、ボーディにとってかつての恋敵だった。
二人は密かにベニーのアパートを張り込み、逮捕するが、その結果発覚したクリーバスの狙いはとんでもないものだった…。。

『マシンガンを持った4人の男が銀行を襲った。一糸乱れぬ行動、計画、そして飛行機を使っての逃亡はあきらかにプロたちの集まりであろう。空軍の戦闘機まで使い犯人を追跡するが、一味は空から忽然と消えてしまう。一体どこへ行ってしまったのだ?』
右手がダメでも
   左手があるさ



 これも 
  ボーディメイン
右手を負傷し休暇中のボーディはジュリアとボート遊びに出かけるが、そこで手配中のテロリストグループリーダー、マイヤーを見つけ逮捕する。しかし、仲間に気づかれ、ボーディ達は牧師館に逃げ込む。右手が上手く使えないボーディはコーレイに連絡しようとするが電話回線を切られてしまい、説得を試みた牧師も殺される。
マイヤーを捕らえたまま、牧師館に篭城する羽目になったボーディにテロリスト達が心理作戦で迫る。はたしてコーレイ達は助けに現れるのか?

『ほんのちょっとした言葉のきっかけで、思わぬ事を思い出す事がある。ボーディは指名手配中のテロリストの顔写真を思いだし、運良く逮捕する事ができた。しかし、彼は右手を怪我して休暇中だった。テロリストの仲間がマシンガンをもってせまって来る』
臭いものには
 ふたをすれば
  それですむのか
?
元治安警察チーフ、サー・アーデンが、「わしがスージー・カーターを殺した」と言い残し病死。臨終に立会いその言葉を聞いたデリントン卿は、コーレイに捜査を依頼。ドイル達が調査を始めるが警察のファイルは紛失。さらに少ない手がかりから当時の事を知る人間をたどるが、次々消されて行く…。
1953年、エリザベス女王の戴冠式とエベレスト征服が重なって沸きかえっていたその日に、スージー・カーターは何故殺されたのか?

『1953年6月3日、イギリスはエリザベス女王の戴冠式とエベレスト征服が重なり沸きかえっていた。同じその日、汚職事件の重要証人が警察の保護下、窓から飛び降りて死ぬ。当時この事件は新聞の片隅にほんの少し書かれただけだった。しかし、今この事が、大きくクローズアップされてくる』
事実とは
 エッ!ウッソー
 と いうものなんだ!


 一応、ドイルメイン
ドイルの元に、昔警官だった頃、チンピラと彼の相棒を射殺し、有罪になった暴力団員のヘイドンの娘が、父の無罪を主張しに来た。当時、凶器は発見されなかったが、状況証拠から有罪となったのだが…。娘の執念に負けたドイルがボーディと再捜査に乗り出し、唯一の目撃者だった管理人を訪れると、すでに死亡していた。
さらに捜査を進めるとヘイドンの有罪が揺らぎはじめてきたが…。
原子爆弾は
  真夜中に
    セットされた
麻薬の内偵をしていたフレイザーが、張り込み先でとんでもない情報を拾う。しかしその事をコーレイに報告しようとした矢先、何者かに殺されてしまう。コーレイは、ボーディとドイルに彼がいたボーリング場を張りこませる。
二人はぼやきながらも張り込みを続けるが、大した出来事もなく、小さな事件が断片的に起こっていく。ところが、一見関係のないそのそれぞれの事件が繋がった時、それは要人をシェルターに避難させる大事件に発展してしまう。。

『核燃料再処理工場の研究員が、5000ポンドをもってボーリング場で倒れ、病院に運びこまれるがまもなく死んでしまう。なにゆえにこんな大金を持っていたのだ。
そしてなにゆえにボーリング場で倒れたのだ。死んだ男が核燃料工場の研究員であるところが大いに引っかかるところだ』