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ぼんのー日記

番外 その2 ’03 11月23日 オフ会レポート

私から参加メンバーへの事前要求
「ひとり1本、見たいEpを上げる事」
パタさまからの参加メンバーへの厳命
「必ずお腹をすかせてくる事」(爆)

さて、上映会をやろうと言い出したのは、一体誰だったのでしょう…。
最初は、「出来たらいいね」、だったのが、いつの間にか、「どこでやる?」、に変わってしまい、さらに、と〜て〜も〜タイムリーに、パタさまがテレビを買い換えられてしまい…。
「じゃ、家で」
「はい、お願いします」
と話がまとまったのは、10月も後半の事でしたよ…。
ただ、問題は、何を上映するか。ひとり1Epとお願いしたものの、自分だって、さあ、どれを見たいって言われたら、1本になんて出来ない〜(号泣)。泣き入れつつ、よくまとまったもんです(苦笑)。
上映EPは、各自の希望に、私の独断と偏見を入れさせていただき、以下の6本。

 #10 「原子爆弾は真夜中にセットされた:Stakeout」              
 #25 「部長を尾行しろとはどういう事だ!:Servant of Two Masters」    
 #16 「誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ!:First Night            
 #55 「おびえる女 闇から呼ぶ声は誰だ:Cry Wolf」              
 #52 「敵を陥すには女とバクチにかぎる:The Untouchables」        
 #22 「影武者の影武者?じゃ本物は誰だ!:Blind Run」            

 合間に、原語DVDから、1本。
 #14 「照準を合わせる相手が問題なんだ!!:Hunter/Hunted」

これを、女性ばっかし6人で、飲んで食って突っ込みながら見たわけです(苦笑)。
では、やっぱり出だしから穏便にはいかなかった(爆)、2周年記念?オフ会レポートです。

都内某所の集合場所に最初に到着したのは、さて、私だったのかSIRENさまだったのか…。確か、私が駅に到着した時、外の階段からSIRENさまが下りて来られた様な気がするんですよね。ただ、その時は、SIRENさまとはわからなかったので、「この方も待ち合わせなのかな?」と思って見ていた大ボケです(苦笑)。
集合、駅の売店前って書いてあったのに、売店がない。うろうろ売店を探していて、ふと振り向けば、シャッターの閉まった売店がありました。日、祝休みだったのね…。
その売店前でぼーっと広告を眺めていたら、声をかけてくださったのはSIRENさまの方でした。初めましてのご挨拶をして、二人で待ってたら、次に到着されたのは、雑文堂さま。お二人ともお酒ご持参で、飲む気満々?(爆)。
集合時間をとうに過ぎてるのに、集まったのはパタさまんちは初めての3人だけ。まくべすさまは遅れると電話があったものの、ねじさまはどうなったんだと、電話を入れれば、まだ電車の中との事。
時間より20分近く遅れてねじさま登場。「すいません、急行に乗ってしまいました」。
そして、すでにパシリ(爆)状態のねじさまは、パタさまからお酒の調達を命じられてました(苦笑)。でも、飲まれる方は持参されてたので、飲めない私が、自分用に缶チューハイを買っただけでしたけどね。だって、ワイン飲んだら足にくるんだもん(号泣)。ビール苦いから飲めないんだもん。←お子様

寝過ごしてしまったパタさまんちに着いたのは、数分後。遅れたまくべすさまから道を聞く電話もあって、まくべすさまを待つ間セッティングをお手伝いしてたのですが、待てど暮らせどまくべすさまがあらわれない。これは道に迷ったのではと、携帯で連絡をとれば、まくべすさま…。はるかに通り過ぎてらっしゃったそうです(爆)。
やがて、まくべすさまも合流。食事会&上映会の開始と相成りました。

原子爆弾は真夜中にセットされた
原子爆弾は、高いところで爆発させた方がより殺傷能力が高まる、などと物騒な解説をしてたのは誰でしょう(苦笑)。投下せず設置するなら、高いビルの屋上とかがいい。って事は、学生時代に読んだマンガに載ってたのです…。

まず、ボーリングをやった事がなかった様子のボーディに疑問が出ました。
「この当時、イギリスではボーリングはメジャーじゃなかったのか?」
で、ここで、私らより、あちらの事情に詳しいSIRENさまの出番です。曰く、「ボーリングは労働者階級のスポーツだったのでは」…。
私も本で読みましたが、イギリスはまだ階級が歴然とあるお国柄。最近はましになったとは言え、仕事にも趣味にもその階級がしっかり生きている国です。もちろん、たしなむスポーツもその階級によって全く違うものなのだと。そして、ボーリングはどっちかというと、労働者階級のスポーツではなかろうかと。
ドイルに関しては、ファンのSIRENさまが即答で、「労働者階級です」っておっしゃいました。まあ、あの生い立ちを聞く限り、普通の家庭って感じでしたし。だから、ドイルはボーリングを知っていた。
でも、ボーディは知らなかった。というあたりで、やはりボーディは、労働者階級出身ではないと言う話になったのです。ちなみに、テニスは上流?のスポーツで、日本の様に誰でも気軽に楽しめるスポーツではないそうです。ついでに、クリケットなんかもそうだとうか。
って事は、テニスをやり、クリケットも得意そうだったボーディは、少なくとも生まれはいいお家だったのだろうという結論に達しました。
まあ、氏より育ちと言いますから、ほっときゃ缶から直に食うし、「寝る子は粗雑」なんて言葉に違和感がないあたり、誰もボーディの生まれがいいとは思いませんけどね。実際、昔のアンケートでも、ボーディがいいお家の出だって答えたのは、ひとりだけでしたよ…。他は散々だったもんな。私だって、昔は願望の域を出ませんでしたよ(爆)。
でも、あの、「おびえる女 闇から呼ぶ声は誰だ」で、上流の奥様らしいスーザンのお母さんにも受けがよかったお行儀のいいボーディの姿に、やっぱ、こいつはおいいお家出身なんだって思ってはいたんですが、今回、その根拠となる事をちゃんと聞かせていただけてよかったです。これで、誰に対しても、ボーディはいいお家出身って胸を張って言えます(爆)。

ついでに言うなら、コーレー部長もおそらく育ちがいいんだそうです。だから、部長の、ボーディとドイルに対する扱いが違うのは、そういうあたりも影響してるのかも…。
ここで、ボーディファンもドイルファンも、ふたりに対する部長の態度が全然違う事を指摘してました。

このEpで登場のボーディが取り調べた?金髪美女。「彼女、『裏切りものは密かに闇の彼方に葬れ』のバリーさんの彼女」、と指摘すれば、「『騙すのはキツネとタヌキとどっちが上だ』の、胸に手榴弾突っ込まれた看護婦さん」。とすかさず突っ込みが入ります。この目立つ美女は、あちらでは有名なコメディアンなのだそうです。
さらに、「二人に借り出されたCI☆5部員、ベニーは、以前麻薬課の刑事だったよね。CI☆5に転属?」などという細かい突っ込みも入ってました(爆)。

では、最後の突っ込み。
原子爆弾、というキーワードと、スワローズTシャツを着た男が持っていたボーリングのボールを入れる袋の大きさなどから、あれが原子爆弾という結論に達した二人に、「短絡思考!」の突っ込みが入りました(爆)。
まあ、これで事件解決したんだから、許してやってください(爆)。

部長を尾行しろとはどういう事だ!
まず突っ込みが入ったのは、やっぱ冒頭のビデオシーン。「これってカメラアングル変だよね」、「部長ご自身も出演ですか」、「わざわざ偽の爆弾のためにこれ撮ったんですよね」、等々、口々に突っ込みまくり(爆)。確かに、事件の記録にしては、カメラアングル変だったかも(爆)。

「ドイル、寂しいわ」、「あたちも」…。
「これがわざわざ呼び止めてまで言う台詞か!」という突っ込みに、「常に二人一緒に行動しろって言われてたからでしょ?」とまともな解説を入れてくださったのは誰だったか。でも、その後の、「じゃ、なんで、その後で、『知らない男には気をつけて』になるの?」には、ちゃんとした解説はなかったか?(爆)。
「この当時って、そういうのが流行ってたんですかね」って話が出てたような気がします(爆)。

部長の車に発信機しかけたボーディに、「お前、殺されるぞ」とおののくドイル。「俺が?まさかそんな」なんて言ってたボーディですが、「それって、自分なら部長にそこまで怒られないって自信があったの?」ってびみょーな突っ込みも入ってました(苦笑)。
これで味をしめた?大ボケボーディは、その後、車どころか服に発信機を仕込むというもっと恐い事をやってのけました。しかも、1個見つかってもいいように2個も…。いい度胸してるよ、ボーディ…(爆)。

そして、二人が別行動したあと、ボーディがドイルに道を伝えるところ。
「お前、先週末デートしたろ」、「ああ、あそこか」…。ここでいっせいに、「なんでそれだけでわかるんだよ!」(爆)。雑文堂さまが、「すごい突っ込み」って笑ってらっしゃいましたけどね。
ダブルデートしたわけでもなさそうなのに、なぜボーディはドイルのデートコースを知っていたのか…。この疑問に、「脚本家が地名を出したくなかったからでは」と、まくべすさまが、しごくまともに解説してくださいました(爆)。

それにしても、途中でボーディが道を聞いてた相手は、敵さん一味だった訳ですよね。「これってとてもまぬけ?」って突っ込まれてもしょうがないですよね〜(爆)。

とっ捕まった二人が部長の前に連れてこられたシーンでは、一生懸命そ知らぬ振りをしようとしてる部長が、ボーディの、「俺たち腕利きだから」の台詞に咄嗟に、「腕利き?駆け出しの分際で」って反論してしまったのにバカ受け(爆)。台無しですがな(爆)。
その後、地下室に閉じ込められた二人が脱出を試みる爆笑シーンはともかく、それを知って一生懸命時間稼ぎしてくださる部長に、「わざとらしい」の突っ込みが(爆)。だから怪しまれて一緒に地下室に放り込まれるんですよ(苦笑)。でも、あの二人が現れなかったら、部長の取引は上手く行ってたんでしょうかね(苦笑)。
「あのガスの成分はなんなんでしょうね」、「でも、どう見てもただの殺虫剤ですよね、あの容器(爆)」から、「同じようにガスを吸い込んでも、ダメージの受け方がドイルと部長で違うのは、年齢差?」なんて突っ込みまで出てました(爆)。
成分はともかく、ドイルを部長のダメージの差は、ガスを吸い込んだ量にあるのでは…。だって、部長の方がガスの中にいた時間長かったですし。って事で納得してました。

アルフィーが裏切った事に関しては、同情的な意見も出てました。彼の仕事は、ただの倉庫番。たとえ武器に詳しくても、若手の部員にまで、口うるさいと煙たがられるか軽く扱われてたから、こうやってお金に走ってしまったのかも…。
しかし、裏切り者を炙り出す為とは言え、偽爆弾で踊らされた取引相手が一番いい面の皮だったのでは…?(爆)。

では、とどめの突っ込み。
「馬が口笛で寄ってくるか!」(爆)

照準を合わせる相手が問題なんだ!!
DVDBOXを買ったもののまだ全然見てないSIRENさまのリクエストで、原語バージョンを1本見る事になりました。
DVDとビデオの画質の違いを力説してたら、
「PALは綺麗ですからね。なんで日本はPALにならなかったんだろう」、
「そりゃ、アメリカが違いますから」
…。うーん、見も蓋もない。でも、車が左側通行なのは、イギリスに影響を受けたからでしたよね。何より、なんで信号方式は同じなのに、リュージョンが違うんだ、日本とアメリカ。リュージョンの違いは、パソコンでも無視できない問題なんだぞ。

冒頭の、訓練中の兵士達の間をすり抜けてくる3人の姿に、
「なんか、コメディ番組にこーゆーシーンありそうで」、「映画の撮影中って感じですよね」…。

DVDだから当然カットシーンがあります。ビデオでは、ドイルとキャシーは結構唐突にいいムードになってましたが、カットシーンの中には、二人が打ち解けていくくだりがちゃんとありました。
その中に、パブでダブルデートしてるシーンがあったんですが、そこで歌を歌ってた女性の格好を見て、全員、「水○亜土(爆)」。「ねじさん、知ってる?」、「ぎりぎり知ってます」。
その女性の歌をボーディは楽しんでたんですけど、ボーディのお相手の女性は退屈そう。うまく話が弾まなくてボーディの顔が引きつってましたよ(苦笑)。
このシーンがカットされてたから、ボーディがその女性に声をかけるところが唐突だったんですよね〜。

狙われてる事がわかったのに、無防備な一軒家に住んでるドイルに突っ込みが入りました。
「狙われてるってのに、なんで、こんなにあけすけな家にいるの!せめてマンションぐらいに隠れない?」
そのあけすけな家にいるから、狙撃されるんですよね〜。で、銃撃がやんで、二人がテーブルの下から顔を出した時、テーブルの上には、果物かごがありました。
「なんで、あれだけ撃たれてるのに、テーブルの果物かごが無事なの」、「ってゆーか、さっき果物かごありましたっけ」、「お腹すかせたボーディに食いもんがないって言ってたんだから、なかったんじゃ…」、「いや、ボーディの腹の足しになるものの中に、果物は入ってない」って言い切ったのは、ねじさまでしたっけ(爆)。

英語の台詞なんてほとんど聞き取れませんが、意味はなんとなくわかります。
でも、ボーディの情報屋に会いに言ったシーンで、「そんな物騒なもの、どっから出たんだ?」の情報屋の質問に、「俺たち」って答えるところがありますが、これって、モロに「us」って言ってんですよね(爆)。

SIRENさまがこのEpをお好きな理由に、「ドイルの情報屋に会いに行くシーンが好きなんです」ってのがありました。あの、船に行くシーンがお気に入りなのだそうです。確かに、いい雰囲気…。うっとりと堪能してらっしゃるSIRENさまの横で、「なんで、サングラスかけてんの」って突っ込みいれてたのは誰でしょう(爆)。

ラストシーン、モデルガンをぶっ放すボーディを、部長が怒鳴りつけますが、あれ、原語だと、「ボーディ!!!!」ってすごい声で怒鳴ってらっしゃいまして、思わず爆笑でした。「こんなに怒ってたのね」、「ボーディ、フリーズしてない?」(爆)。
フリーズしてたというより、どやされても「だから何?」状態ですっとぼけてたボーディが、おバカで好きなシーンです(爆)。

インターバル(爆)
どのEpで出た話題かは覚えてないんですが、面白いネタをここらで。

ボーディのクリケットから、出た突っ込みです。
「あの白いセーターはいただけませんでしたね」、「似合わないというか」、「膨張色?」…(爆)。
「でも、『ファイナル・オプション』の白いコートは素敵でしたよね?」、「まあ、トレンチコートでしたから」、「コートは素敵だったけど、髪型が嫌です」…(爆)。
「『ファイナル・オプション』で、ぴたぴたのライダースーツ着てましたよね。お腹出てなかったけど、ダイエットしたんでしょうか」、「案外補正下着だったかも(爆)」、「男性用補正下着ってあるんですか?」

二人が小柄だという話で、タッパの話になりました。
「ボーディで、180cmちょいです。で、体重、撮影時は80kg。そうじゃない時は、88kg」…。さすがに、皆さん声が出ませんでした(爆)。「88kgはねぇ…」、「筋肉質で重いんだとしても…」
ええ、あのプロフィールをアップした時、体重をkgに換算して、ショックを受けましたよ(号泣)。

「ドイルって、最初かつらだったんですよね」、「でも、あのハードアクションでしょ?」、「大丈夫、イギリスにゃ立派な先例があります。ショーン・コネリーの007はずっとかつらだったんですから」、「あれって、少しでも残ってたら脱げにくいんだそうですね」、「やっぱ、全然だと飛びますか」、「引っかかるところないし」…(爆)。これこれ(爆)。

おびえる女 闇から呼ぶ声は誰だ
「これってゴードン・ジャクソンの奥さんが出てるんですよね」、「え?どこに?」、「スーザンのお母さん」、「会話してませんでした?」、「なんかちょっと照れてるみたいで可愛かったです」…(爆)。

コーンフレークの箱をひっくり返したら、でかい蜘蛛が出てきたシーンで、
「あれって本物?」、「まさか、おもちゃでしょ。あんな大きな蜘蛛、そこらここらで見つからないし」、「おもちゃでも気持悪いよね」、「それを平気で持ってくボーディって…」、「ちょっと嫌かも…」…(爆)。

ベランダから飛び移るのに落ちかけたボーディに、
「これマジですかね」、「いや、それにしては余裕がありましたよ」。

殺し屋の正体がわかり、相手にもボーディの正体がばれたかな?というドイルと部長の会話にて、
「なんで、ボーディが狙われてるってのに、この二人は笑ってるんでしょう」、「いや、これは、後の『ムカツク奴』で笑ってるんでしょう」、「そうそう、ムカツク奴ってね」。
…。でも、真剣に心配してなかったでしょ、二人とも。←まだ食い下がる(爆)。

公園でのお掃除ドイルちゃんのシーンで、
「なんでこの人は長いコートを着るとびんぼーくさくなるのか」って突っ込んだのは、ドイルファンのSIRENさまですからね(爆)。「ショートコートやジャケットだとかっこいいんですよ。なのに、ロングコートが似合わない」、「コートに着られてる?(爆)」、「肩幅とかないから、似合わないのかな」
まあ、このシーンは、あの帽子も浮浪者っぽい雰囲気に一役買ってましたけどね(爆)。

誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ
「これって犯人側も変でしたよね。アイスクリーム買ってきたり」…。そう、一応ストーリーは深刻な筈なのに、てっとーてつび大ボケなEpでした…(爆)。

テニスコートでデート中に呼び出し喰らったボーディ。
「なんでラケット2本なんですか?」、「いや、まともにテニスする人は2本持つでしょう。ガットが弛んだりするし」。
…。ほんとにボーディ、テニスするの?でも、ボーディがスポーツしてるところって、クリケットぐらいしかなかったんじゃ?(爆)。

すっぽかした彼女に花束を贈ったボーディと、電報を送ったドイル。
「花束と電報、どっちが嬉しいです?」、「うーん」、「花束もらって気を悪くする女性はいませんし」、「いや、あれ、グリーティングカードって言ってますよ」、「じゃ、花束とカード」、「花束は枯れるけど、カードは残る…」…(爆)。
さて、気のきいた男性はどっちでしょう(爆)。

サイレンを鳴らして突っ走るボーディ。
「ボーディ、サイレン鳴らして嬉しいんでしょうか」、「そこのけそこのけで通れるのがいいのかも」、「ドイル、嫌いそうですよね(爆)」
でも、CI☆5の公用車?で、サイレン鳴らして走ってたシーンって、後にも先にもこれだけだったのでは…。そう、急いでる時はサイレンならしてやれよな。そしたら、お巡りさんがスピード違反で追っかけなくても済むんだから。

お役所の固さに文句をたれる二人。
「社会の秩序は守らなくちゃね」のボーディの台詞に、「よーくゆーよ」って言ったのはドイルでしたが、「あんたに言われたくない、絶対言われたくない」って突っ込んだのは誰でしょう(爆)。まあ、ボーディの口から社会の秩序なんて言葉が出ても説得力まるでねぇって(爆)。

警察の食堂で、婦人警官に冷たくあしらわれてしまった二人。そこへ任務の呼び出し。ドイルはしっかり食べ物を持って行ったけど、ボーディは何も持ってませんでした。なのに、バスに乗った時、何かを食ってたのはボーディの方でした…。ドイル、それはボーディの食い物を確保してやってたのか?(爆)。
婦人警官の事を、「彼女たち、リブだぜ」って言ってたドイルですが、『リブ』を、『任務』って聞いていたのは誰だったか。だから話が通じなかったんだそうです。
それにしても、バスの中での掛け合い漫才に、「回りの人迷惑だろうね」ってぼそっと突っ込み(爆)。思わず納得してしまうシーンでした(爆)。ほんと、あんなのが後ろに乗ってたら…。面白いじゃないか(爆)。

隣家を集音マイクで探る部員が、隣の様子を声を出さずに示してるのに、答えた部長は普通にしゃべってました。「台無しじゃん。せっかく声ひそめてたのに」、「いや、彼は仕事上、そういうのが癖になってるのでは」…(爆)。

車の中で仮眠をとっていた部長を、女性が起こしに来るシーン。
「これが、ドイルがボーディを起こすんなら、いきなりドア開けるんですよね…」…。そう、かわいそうなボーディ(爆)。

突入が近づくにつれ、ボーディがなぜか嬉しそうに見えて…。
「なんでこの人こんなに元気なんでしょう」、「やっぱ、派手にやれるから嬉しいとか?」、「行動出来るんで嬉しいんでしょう」。…。やっぱ、ボーディに『待機』とか『おとなしく』、なんてのは似合わない?(爆)。

スイスロールを嬉しそうにほおばるボーディに、あんまし関係のない突っ込み(爆)。
「なんでスイスロールって言うんでしょう」、「スイスのお菓子?」、「シベリアケーキは日本のお菓子ですよね」、「え?なんですか、それ」…。きいた事があるようなないような…。

それにしても、このEp、ボーディってば食ってばっかりいたような…。

では、とどめの疑問。
「ボーディ!」、「はーい、おっとり刀で!」のボーディの台詞に、「これ、原語ではなんて言ってるんでしょうね」…。
はて?(爆)。

インターバル2
BBSにアップしてくださった、パタさまのレポです。消えちゃったらもったいないんで、許可をいただいて、訂正つきで転記しました。

その1、オフ会レポ、切り出し編

ちゃんとした〈?〉レポートはJulieさんが製作中なので、ごくごく些細なシーン及び影の会話を切り出しで・・・。

●SIRENさんの声
パタ「SIRENさんの声って低いね。ハスキーボイスだね。」
ねじ「パタさんと少し似てるね」
パタ「えっ、似てないよ。あっ、でも私の寝起きの声に似てるかな」
ねじ「〈SIRENさんの声〉セクシーですよね」
パタ「あっ、私と似てる、似てる」〈超ゴキゲン〉
ねじ「似てない、似てない」〈呆れて〉

●まくべすさんのイルカ
まくべす「大きなイルカのぬいぐるみがあって・・・。私と同じくらいの大きさなの」
パタ〈小声で〉「そりゃ、大きいね」
ねじ「私は言ってないからね!」

●ボーディ〈コリンズ〉の胸板
パタ「ボーディの方がドイルより大きいけれど、胸板は薄そうね。」
ねじ〈無言で同意〉
Julie「いや、そんなことはない!」と、胸の線がわかるB&D二人並んだ証拠写真を取り出す
パタ・ねじ「確かに・・。証拠写真見せられちゃ〜ね。いや参りました」
ちょっとの間をおいて
パタ「ドイルがハト胸なのね」〈あきらめない〉

●「お肉を食べましょう」
けっこうお腹がいっぱいになってはいたが、まだメインのお肉料理を出してなかったことがすごく気になった私。
パタ「お肉を食べましょう!」
雑文堂「『お肉を食べましょう!』ですか・・・」

●コーヒーの濃度
パタ「ブラックコーヒーの人、濃さの好みは?」
ほとんど二人同じに・・
雑文堂「濃いめで」 
ねじ「薄めで」 

ねじ「あっ、〈お手数だから〉濃いめでいいです」
パタ「手はかからないわよ。お湯入れて薄めるだけだから」
ねじ「そんなもんか」
パタ「そんなもんよ」 

まだまだ、いろいろありましたが・・・とりあえず。

敬称略 


その2、オフ会「上映会」切り出し編

さっきのレポートはあまりにメインフレーム〈?〉から外れてたわ。
ということで、上映会にまつわるシーンも・・・。

●合い言葉〈?〉は「このシーン!」
上映会といっても、黙ってみているわけではなく、番組の映像をきっかけに、そこここで勝手に会話が盛り上がり、かなり高くした音声も時には聞き取りづらくなる〈笑〉。「静かに見よーよ」と言う方に無理があるというもの。それが、〈だいたいはJulieさんの〉「このシーン、このシーン! ここからの会話がいいのよ」というかけ声で、会話はパタっと止まり、全員テレビ画面に釘付け。〈笑〉息も殺したようなあのシーンとした静けさ、まるで「教祖さま」登場を待つ宗教団体の末端メンバーの集まりに似ていたかも・・・〈苦笑〉。

●きっかけは・・・
まくべすさんが初の地上波放送を見るようになったのは、ある雑誌の番組評論〈紹介〉がきっかけだったとか。そこには「男女七人・・・」の紹介と一緒に「CI5」についても書かれていたそうな。まくべすさん曰く「なんで「男女七人・・・」と「CI5」が一緒に書かれてあったのか信じられないんだけど、あの記事読んだおかげで、CI5見るようになったからねぇ。まぁ、よかったわ・・」。男女七人・・と言えば、まさに「きっかけはぁフジテレビ!?」〈違ったっけ?〉

●顔じゃないのよ
CI5に出てくる女優さん、俳優さんて、飛び抜けた美形がいない、という話をさんざんっぱらした後の結論と共通認識の確認。「イギリス人の俳優は顔じゃないのよ」。
でも、ボーディのガールフレンド役はなかでは美人が多いけど、ドイルのガールフレンド役はなんで大したことないのが多いのか・・という話も出ていたな。やっぱ、顔じゃないんだろうな・・・。

●隠し芸?
コリンズがちょっと出ている「モンテカルロの幽霊〈だったっけ?〉」をJulieさんが持ってきてくれたので、見ることに。でもなかなか出てこない。「いつ出るの? どこに出てるの?」と言いながらDVDを早送り。もうそろそろ出るかも・・と皆しばらくじっと我慢の子で見ていたけれど、字幕なしの本国版のDVDだし、内容もわからない。そのうち、ねじさんが即興でアテレコ。テキトー言ってる割には合っているようでもあり・・・。

●「これなんだぁ!」
CI5の番組に男性ファンが多いことを雑文堂さんが説明してくれました。「敵を追い掛けているとき、例えば味方が打たれても、そこで立ち止まらないで追い掛けていく・・。今までの番組とはそんなところが違っていて、男性たちは、まさに求めていたのは『これなんだぁ!!!』と熱くなるそーですよ。」
『これなんだぁ!!!』のところで拳を突き上げて説明してくれた雑文堂さんの言葉にも力が入ってた。

●ドイルファンの一言独り言
SIRENさん「みんなボーディみて、私だけドイル見てるのね・・・」
SIRENさん「ドイルいいわぁ・・。やっぱりいいわぁ・・」
SIRENさん「マーティンはいい役者になったよねぇ・・」〈しみじみ〉

●さすが・・・
*CI5のエピには同じ俳優が違う役で出ていることもけっこうある。
Julieさん「この人、「○○○」〈タイトル名〉の「×××」〈状況説明〉のシーンにも出てるよね」
*「影武者・・」で打たれたチャーリーは助かったのか死んだのか、の話になり・・
まくべすさん「でも、次に放送されたEpの何かのシーンで『チャーリーにやらせよう』とかいう会話があったから助かったんじゃないの?」

いやぁ、細かい細かい・・・。

この他にもいろいろありましたよね。次々思い出してきたけど、書き切らんわ。


では、ここでまくべすさまの訂正。

パタ様のレポートの訂正
 その1:私と同じ身長(私と同じ大きさというのは身体の大きさではなく身長です。長さ160センチと言うこと)のイルカは、ぬいぐるみではなく浮き輪です。中に空気を入れて、海なんかに浮かべる奴。子供なんかなら(大人でもカナ)上に乗れます。そのためにつかまる取っ手もついてます。当然体重は私よりずっと軽い。さすがの私もあれがぬいぐるみだったら買わなかったよ。高いし。重いし。(まあでもだ着心地は良かったかも。。。)ちなみに浮き輪なので、特売の980円でした。空気を入れる穴が1つしかなく、それをふくらますために目が回ったので、2度と空気は抜かないことにしてます。
 その2:私の言い方が悪かったのだと思うけど、私がCI5を見るきっかけになったのは、あの時間帯の方です。当時4チャンネルでは、週末の夜10:30分から海外ドラマの枠があり、「ナイトライダー」なんかもそこで本放送されてました。それが次に再放送される枠が深夜12過ぎから1時間という変則枠でした。だから私はチェックしてたんです。ところがCI5に関してはその夜中の枠が本放送でした。
 で、結構はまってみていた矢先に、あの記事を見たんです。
 ところで、私の曖昧な記憶によれば、記事を見てCI5を見始めたのはSIRENさんじゃなかったかな。最後の3回くらいしか見られなかったっておっしゃってたような。

敵を陥すには女とバクチにかぎる
ラハドおじさんが、初対面の部長に向って言った台詞、「小柄な方ですな」ってのは命知らずというかなんというか…。そりゃあんたはでかいですけどさ。「部長、怒ってる」、「こーゆー事言うから、後できっちりし返しくらうんだ」、そう、部長は怒らせちゃいけません。
「そういや、ドイルも絶対きっちりお返しする人でしたよね」って突っ込みは誰が言ったのか(爆)。ドイルのお返しもねちねちと恐いですからね〜。こいつも絶対怒らせちゃいけません。

大臣(だっけ?)の娘とデート?のボーディ。不本意な役どころにご機嫌斜めのお嬢さんですが、これ、カットシーンでは、結構打ち解けてたりしたんです(爆)。
「これ、この後もっと仲良くなってましたよね」、「やっぱ、あのキスのせい?」…。んなわけねーだろと突っ込みたいところですが…(爆)。

賭け事にのめりこみすぎて、家財を売っぱらってるボーディに突っ込み。
「あんなステレオ売ってもいくらにもならないでしょう」(爆)。ごもっともでございます。でも、イギリスなら案外いい値で買ってくれるのかも…。
で、ドイルと一芝居。一応、カットシーンでは、じゃんけんをやってるところがありました。
「『右は使わない約束だろ』(爆)」、「これ、この前にどっちが殴るかじゃんけんで決めてるんですよね」、「そういう細かいところまでちゃんとやってんですよね。カットしないで欲しかったな」
しかし、ボーディが真面目に演技やってんだから、ドイル、そこで素にもどんじゃない(爆)。

その後、ドイルんちに押しかけてきた借金取り(爆)。
「これって、ドイルの家じゃないですよね」、「隠れ家のひとつ?」、「CI☆5って隠れ家あちこちに持ってますもんね」、「武器もあちこちに隠してあるし…」。「ガレージの中の埃をかぶった車のシートをめくれば、そのトランクには武器がごっそり?」(by「恋をした女優のもう一つの顔)。物騒な奴らです(爆)。
「でも、普通ここまで押しかけます?」、「借金取りならやるでしょ。どんな手使ってもお金回収しなきゃならないんだし」…。まあ、このシーンは、ボーディの正体を探ろうとしてた訳ですから、手がかりであるドイルに接触するのは当然かも…。しかし、ドイルってば、やかんの蓋を落してみたり、芸が細かい(爆)。「わざとらしい」の突っ込みに、やっぱ皆うなずいてたような(爆)。

高級コールガールにたじたじ?(爆)のドイル。かみ合わない会話の挙句、部長のご登場(爆)。
「これってさ、彼女、絶対今夜の相手は部長だって思ったよね」(爆)。ここでも、皆頷いてました(爆)。

さて、いかさまポーカーにひっかかって?しまったボーディですが…。
「ボーディってほんとはポーカー上手いんでしょうかね」、「上手いんじゃないですか?」、「上手いかどうかはともかく、ポーカーフェイスは上手でしょう」、「悪い手が来ても顔に出さない」、「いい手が来ても、逆の表情でごまかす」、「じゃ、わざと負けたんでしょうか」、「そうじゃないですか?」
まあ、このポーカー自体、ボーディを情報屋として取り込むためにしくまれたもんですから、たとえポーカーに強かったとしても、勝つわけには行きませんよね〜、ボーディ(爆)。
「それにしても、あの借金って、なにかメモ用紙みたいのにサインしてませんでした?あれで借用書になるんですか?」、「自筆のサインがあったらどうしようもないでしょ」、「でも、あれ、なんか安っぽいというか」、「小切手帳みたいなもんじゃないんですか?」、「やっぱそうですかね」。
どっちにしても、向こうはボーディを嵌めたつもりで、逆にボーディに嵌められてる訳ですよね…。ボーディちゃんてば、お芝居が上手(爆)。

ありそうでないもの。「通りすがりのCI☆5部員(爆)」。「ドイル、あまりにもわざとらしすぎる…(爆)」。それが目的とは言え…。おじさん、ひっかかるなよ(爆)。

ラハドと話してるボーディですが、途中、一瞬視線が泳ぐシーンがあるんです。
「ここここ、ほら明後日の方向みてる(爆)」、「嘘をついてるように見える演技をしてるとか」、「芸が細かい」、「見てる方も細かい」…(爆)。
罠も詰めに入ってるせいか、このシーンのボーディって、笑顔がいい(爆)。ぱっちり見つめる瞳は綺麗なブルーで…。実は、心中密かに、「おじさん、ボーディ食わないでね」って突っ込んでた不届き者に、石を投げないで下さい〜(号泣)。

取引現場に踏み込まれ、一目散に逃げたラハドの車にひっかけられてしまったボーディ。
「部長、マジですね」、「だって、車にはねられるのは予定外でしょ」(爆)。
その後のラハドと右翼だか左翼だかの団体の兄ちゃんとの会話、
「これって、二人とも全然話がかみ合ってないわけですよね」、「それでも取引は成立してる(爆)」

「結局、この団体って、アナの支援団体だったんですか?壁にアナの写真がはってあったでしょ?あれって伏線だったのかな」との疑問に、明確に答えられる者はいませんでした。「そこまで深く考えて見てないから…」…。ま、みんなそんなもんです(爆)。

では、とどめの突っ込み。
ラハド「ボーディはやられた」
「あんたがやったんだろう!」(爆)。

影武者の影武者?じゃ本物は誰だ!
一応、「1本ぐらい静かに見ません?」って事で見始めました。が、畳み掛けるような展開と激しい銃撃戦に、その一言がなくても、皆見入ってしまい、あまり目立った突っ込みはなかったです。
というわけで、以下、重箱の隅突っ込みです(爆)。

「これが記念すべき地上波第1話です」、「ボーディのお腹出てません?」、「いや、これはあんまし出てないでしょう」、「誰に習ったんだ、こんな怪しげな術」(爆)。
冒頭のシーンだけで突っ込みは色々(苦笑)。

「蒸しパン」って言ったボーディに、「身も蓋もなかろう」というか、「それはあんまり」というごく普通の突っ込みも入ってましたが、ドイルの、「スヌーピー」には、「どこがスヌーピーなんだろう…」の突っ込みが(爆)。
ただ、ここ、原語では、「ティンカーベル」になってたようなんです。「日本人にはわかりにく皮肉ですね」と言ったのは誰だったか…。「でも、なんでそれが「スヌーピー」になっちゃったんでしょうねぇ」ってのはもっともな突っ込みです(爆)。まあ、わかりやすい可愛いキャラクターと言う事で(苦笑)。

さすがに、明るすぎるボーディ、ドイル、チャーリーの会話に、あきれるっつーか笑いがこぼれます。
「とんとことんの」「すっとんとん」(爆)。
「緊迫感はどこへ行ったんだろう…」ってつぶやくだけ無駄かも(苦笑)。

「これって結局、敵の情報部員の顔を確認する為だけの作戦でしょ?」、「そう、でもってあわよくば片付けようと」「って事は、生き残れる筈がなかったわけですよね」、「よけいな事を知ってしまった者は、一緒に死んでくれたほうが後腐れがなくていいって?」、…。うーん、あらためて確認したら、マジで見も蓋もないな(苦笑)。

「チャーリーは助かったんでしょうか」、「助かったんじゃないんですか?」、「でも、すぐに誰か駆けつけてくれたのかな」、…。作戦が極秘だっただけに、一抹の不安が残ってしまう突っ込みでした(爆)。
「でも、この後のEpで、チャーリーの名前が出てくるでしょ?あれって生きてたよって事かなと思ってたんですけど」…。まくべすさま、チェックが細かい(爆)。そんなとこまで考えてなかったです(苦笑)。

2階の窓から脱出しようとしてスヌーピーは撃たれてしました。
「ここで死んじゃうんですよね」、「でも、もしドイルより先に逃げたとして、あの窓通り抜けられたと思います?」、「ちょっときつそう」、「自分が窓を通り抜けられそうにないから、ドイルに先に行けって言ったのかしら」、「しっかり窓塞いでますもんね。あの体」…。身を訂してドイル達を逃がしてくれたのに、ネタにしてごめんねスヌーピーちゃん(苦笑)。

屋根から運河に降りてくるシーン。下から見上げるカメラアングルに、ドイルのジーパンのお尻のところがしっかり映ります。
「ドイルのジーパン、あそこだけ色が違うんですよね」、「自分で繕ったの?(爆)」、「いや、あれってポケットを外したあとでしょう」…。なんで外したんだ?というか、ジーパンのポケット外すのって結構大変だと思うんですけど…。料理が得意なドイルちゃん、裁縫も得意だったのか(爆)。

たまたまそこに停泊してたばかりに巻き込まれてしまったフィリッパ。
「可哀相なのはあの女の人ですよね」、「結局、壊れた船、弁償してもらえなかったんですよね」、「走る迷惑強行突破」(爆)。
フィリッパが電話番号を叫ぶシーン、DVDでは、ピーになってたそうです。
「やっぱり、番号が出たらまずいみたいで」、「かけるバカがいるんでしょうね」、「日本のドラマの名詞でも、電話番号の下4桁が、XXXXになってますもんね」…。お国は違えど嬉しがりなファンのやるこた変わらず(爆)。

逃走中、ボーディが落ちかけてしまったシーンで。
「これってマジでしょうか」、「ってゆーか、ボーディ自分で板落してません?」(爆)。
どこまでがマジで、どこからが演技なのか、境目がびみょー?(爆)。

黄色のバンで走り去るシーンで。
「ここここ、これってNGシーンがあったんですよね」、「そうそう、ドイルが後ろのドアから転がり落ちるんです」、「荷物と一緒に」、「見事な転がり方でした」(爆)。
「NG特集なんてあったら面白かったでしょうね」、「絶対他にもNGあった筈ですもんね」(爆)。
好プレーと珍プレーは紙一重。マジでやってるからこそ、NGも面白い。とはいえ、「CI☆5」には似合わないものだったかもしれませんけどね(爆)。

ではとどめ。
埠頭を離れていくランチに向って手を振るボーディと部長。
「なんで手を振る…」…(爆)。

私は、当時、FCでやった上映会にも参加させてもらいましたし、お仲間ともよく一緒に見ましたんで慣れてましたが、皆さんほとんど、“CI☆5ファンと一緒にCI☆5を見るのははじめて”状態。
ひとりで集中して見るのも楽しいけれど、こうやって大勢でわいわい見るのも楽しいもんですよ。いや、色々な突っ込み、解釈、etcが聞けて有意義な上映会でした(爆)。

それにしても、大画面で見るCI☆5ってのもいいですね〜。
「これだけの画面の大きさだと、アップになったら私たちの顔より大きくなるでしょ?だからただでさえ大きい目がよけいにぱっちり見えて…」…。だから可愛いって?(爆)。←誰がやねん
「ドイルってハンサムって思った事はないんです」ってSIRENさまがおっしゃってましたが、一応、「当時は、ドイルの方がハンサムって思ってたんですよね」、と言いながら、「でも、おこぜ、とか、はぜどん、とか言ってましたけどね」ってばらしてしまったのは誰でしょう(苦笑)。
などと言いつつも、SIRENさまはうっとりとドイルに魅入ってらっしゃいました。時々、「ロングコートが似合わない」、などの突っ込みが入るのも愛ゆえ。他のボーディファンは、ボーディに魅入ってたのか?(爆)。突っ込みの方が多かったように思うのは気のせいではあるまい(爆)。でも、ま、それも愛ゆえという事で(爆)。

会場提供のパタさまは、ひとりで食器を準備し、テイクアウトの料理をその都度温めと、かいがいしく動いてくださいました。ありがとうございます。
雑文堂さまは、ボジョーレー・ヌーボーを持ってきてくださり、それで乾杯いたしました。でも、100年に1度の出来と言われてた割には、あまり変わりはなかったようで、首を傾げていらっしゃいました。まあ、下戸にはまったくわかりませんが…。缶チューハイ1本でゆでだこになって眠ってしまう人間には、ワインはあまり縁がありません(苦笑)。
でも、澱が沈むのを待って開けるなど、さすがにお酒好きな方はお酒の扱い方からして違うもんだと感心してしまいました。美味しいお酒を飲むためにはそこまでこだわりが必要なんですね。

料理は、オードブルからデザートに至るまで、とても美味しくいただきました。ただ、ひとつだけものすご〜く辛い一品がありまして…。クラッカーに乗せても辛かったぞ。口の中がひりひりして後に残る辛さで、私は、ほんの一口舐めただけで断念いたしました…。食べきった人いるのかしらん…。
手土産で持ってきてくださったチーズも美味。普段チーズなんて、そこらのとろけるチーズぐらいしか食べた事がないんで、初めてのチーズの味を堪能させていただきました。
家から送った柿の葉寿司は、結構くせがあるのでお口にあうか心配してたんですが、好物!と喜んでいただけてよかったです。関東では、美味しい柿の葉寿司を探すのがいかに大変かをしっかり聞かせていただきました。思うに、鯖の酢じめがこちらと違うんでしょうね。ただ、こっちでも、お店によって多少味が違うので、買うお店は決まってますけどね。

雑文堂さまと、SIRENさまが、翌日お仕事で、一足早く帰られた後、とりあえず、お片づけをいたしました。で、その後、ぼーっと見てたのは、某ある○る大辞典(爆)。毛穴の手入れの仕方特集に、つい見入ってしまいましたよ(爆)。そしてラストに少しだけ見てたのが、「マトリックス・リローデッド」ってのは…(爆)。

パタさまご自慢のお嬢様たちは、すっかり興奮状態で、寄らば引っかくぞのお嬢様と、我関せずで、お部屋から滅多に出てこないお嬢様と性格見事に分かれてましたが、どちらにも会えて、ネコ好きの私はほくほく♪興奮状態のお嬢様は、それでも人がいるところに居たかったのか、ずっと居間に居座ってましたもんね〜。CI☆5の本の上にその「ふやけた鏡餅(爆)」な立派なお尻で座ってくださり、思わず携帯のカメラに収めてしまいました(爆)。

ほんと、飲んで食って、女性6人、かしましくもやかましく、楽しいひと時を過ごさせていただきました。皆様、ありがとうございました。来年もよろしく(爆)?←まじかよ