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ぼんのー日記

番外その7 ’08 11月24日 オフ会レポート

今年は、早くから11月後半の連休にしようと決めてました。
もっとも、無事行けるかどうかは危うかったのですが…。なんせ、夏がハードでしたからねぇ…。
試験だけでいっぱいいっぱいのところに、来るか、“みうじかるは今年最後です”の通知(怒)。ぶちキレてしまった事に、まったく悔いはないですが、体力がついていかなかったのが、悲しいです
                                         
今年は、新規参入したいです!と名乗りを上げてくださった勇気のある方がいらっしゃいました(笑)。
飛竜さま、あなたの事です(笑)。
東京近郊在住と言う事で、待ち合わせ場所の連絡等には苦労しなかったのですが、時間早く着いたからって、待ち合わせ場所の改札の外に出ず、駅のホームのベンチに座ってたおーちゃく者はどこの誰(汗)。
すっかり、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした(汗)。

今年も前日に、雑文堂さまから仕事が入りましたメールが来ましたが、他はいつものメンバー。
無事合流してからは、いつものよーに、お買い物でございます。
念のため、パシリの御用はありませんか?とメールを入れたら、電球買って来てと電話。
台所の電球が切れたってんで、大きさ聞いて、駅前のスーパーで購入。
それと、各自買った飲み物を手にパタさまんちに着いてみれば、中では、ねじさまとパタさまがお料理の仕上げに必死でございました。
                                        
台所の電気は、天井のでかいのと、シンクの上の小さいのの両方が切れてました。が、天井のはでかい上に高いんで、しろーとには交換できません。
だから、せめてシンク上と思って交換してみたのですが、これがつかねーの(汗)。もしや、グロー球?とパタさま、コンビニへ。
しかし、それを交換しても、電気はつきませんでした…。薄暗い台所がちょっと悲しかったです…。
え?おかげで、おそろしく飛び散ってしまった生クリームが目立たなくてよかったです?…?(笑)。
いえね、パタさまが出かけた後、後を託されたねじさまが、生クリームをパタさまご自慢の新兵器?で泡立てたんですが…。ボールが小さかったのか、慣れてなかったのか、生クリームが混ざる前に、ボールから外へ飛び散ってしまったのですね〜(汗)。
ハンドミキサーならともかく、あの類のものは、口の狭い容器を使った方が、中身が飛び散らなくて安全かもしれません(汗)。

後日、天井の電球を交換してくれた業者の方によりますと、ちゃんと差し込めてなかったのだそうな…。うーん、詰めが甘かったぜ…?(汗)。
そして、台所が明るくなったら…。今まで暗くてわからなかった汚れが一気に目立ってしまったのでした(汗)。

と言う話は、ちょっと横へおいといて(笑)。
                                        
とりあえず、今年も、たくさんの美味しそうなお料理が所狭しと机に並んだところで、無事再会&新入りさん歓迎で乾杯。一応、下戸もスパークリングワインなんぞを…。

スパークリングワインって、シャンパンじゃないんですか?と言う突っ込み?が出たんでしたっけ。
シャンパーニュ地方で出来たスパークリングワインしか、シャンパンを名乗っちゃいけないの。他のは全部、スパークリングワインなのと、薀蓄たれてたのは誰でしたっけ。
酒飲みのお二人がご存知なのは当然として、下戸の私がそれを知ってたのは、むかし読んだ、某とんでもねー小説のおかげだったりします…。うーん、タイトルは怖くて言えない…。ってか、わかった人がいたら、自分の胸に手を当てて、海より深く反省!でなければ、きょーふのなだれがあなたを襲う…?

ええ、肝心のワインは、口当たり甘くて美味しかったんですけどね、すきっ腹にはいけません(汗)。一気に回るところでございましたよ(汗)。
早々に、自前カクテルに逃げた下戸でございました(汗)。

その自前カクテル用オレンジジュースは、駅前のスーパーで購入できますが、カシスリキュールの小瓶は滅多なところじゃ買えません。
だから、毎年、地元のスーパーで買って、持参してたんですがね、今回、それをホテルの冷蔵庫に忘れてきてしまった大ボケ1名。
今までなら、ここであきらめたんです。でも、さすがに回数重ねるうちに知恵が付きました。
時間も早かったんで、一瞬、取りに戻ると言う考えもうかびましたが、目的地のスーパーがダメなら、途中で買えばいいじゃないかと。
乗換駅には、大きなデパートがあります。デパ地下の酒屋になら、間違いなく置いてる筈だとあたりをつけて、酒屋探し。ちょっと複雑な店舗で、多少苦労しましたが、無事、酒屋にたどり着いて、カシス購入♪
来年から、こうすればいいんだわ〜♪
まあ、その酒屋から、乗り継ぎ駅へ出るのに、ちょっと迷ってしまったのはご愛嬌って事で(汗)。次はもっとうまくやるぞ?(汗)。
                                        
まずは、目の前の料理を片付けるって事で、それぞれ自己紹介なんぞしながら、談笑(笑)。
今年も、たくさんのお料理が、机いっぱいに並びましたよ♪
でも、見る見る間に減っていったんですがね(笑)。毎度、お腹を減らせてくる事。が大前提なもんで、よく食うもんな〜(笑)。

飲んで食って、ひとしきり騒いで、それが落ち着いた後、とりあえず、腹ごなしに?、安眠促進CDでも聞こうかということになり、セット。
はい、みなさんのご意見も、「眠れるかい!」でありました(笑)。ってか、「眠らせようと言う努力が感じられない」?
ジャケット裏のイメージイラストには、バカ受けされてましたよ(笑)。
                                       
その後、パタさまにパソコン出してもらって、某動画サイトで検索かけたのが、「レッツゴー!陰陽師」(笑)。
一昨年、友人とカラオケに行って、初めて見せられた時は、あまりの事に固まりましたよ(笑)。動画サイトの小さめの画像だとよくわからんのですが、カラオケの大きめの画面で見たら、バックでリズム取ってるお坊さまが笑えるんですよね〜。
「なんなんですか、これ!」って突っ込み入りまくりの動画でございました(笑)。
しかし…。神官と巫女とバックにお坊さん…。神仏合体?ってか、お坊さまが悪霊退散!なんてのに加わっていいんですか?(笑)。
                                      
そして…。
お腹が落ち着いて、机も片付けたところで、本日のメインイベント。
久々の?上映会でございます〜〜。
                                       
一応、参加全員に、1本は見たいEp考えといてとゆってましたが、ここは、全話吹替え版で見た事がない、と言う飛竜さま、優先。
臭い物にはふたをすればそれですむのか?」になりました。

何話目だったっけと、探すことしばらく。
セットした後、日本語だけを出すために、どっちかの線を抜かなきゃならんのですが、どっちだったっけ…と迷うのも、毎度の事でございます(笑)。

飛竜さまが、これを選ばれた理由が、ラストのボーディの台詞が好きなんです♪って事だったんですが、飛竜さまって、ドイルファンだったんですよね?でも、台詞はボーディのが好きなんです?
確かに、私も、ドイルの台詞が好き♪ってEpはいくつかありますが(笑)。

「これって、ボーディがお酒ぶっかけられるEpですよね」
はいそうです。でもって、かわいそうなミラー君のお話でもあります。

そのミラーが、初仕事をふたりに報告するシーンでの、あの二人の会話…。何度聞いても、お間抜けすぎる…。ってか、途中で、ミラーの存在忘れてただろ、ふたりとも。

そして、ミラー君には、撃たれたシーンで、「銃声が聞こえたら、すぐに伏せんか!それでも、CI☆5部員か!」との突っ込みが。
「すぐに伏せてたら、助かってたタイミングだぞ」
「咄嗟に伏せられないあたりが、新人なんですかねぇ」…?(汗)。
                                       
CSで録画したDVDには、1枚のディスクに2話入れてます。
と言う事で、そのまま一緒に入ってるもう1本観賞。「事実とはエッ!ウッソーというものなんだ!

初めて見た時は、どきどきしながら見ましたが、からくりがわかってから見ても、突っ込みが入ってしまうのがCI☆5の面白いところ?
「この管理人、この時点で、すでにやとわれてたんですよね?」
「根性入れて準備したんですよね〜」
いや、実際、目撃者を殺して、管理人を買収して、銃を捨てて、でもって、正義派ドイルの良心に訴え、自分の都合のいいほうへ、そうとは悟られないように導く…。
計画を立てたのは、親子共同かもしれませんが、実行犯は娘ひとり。最後に部長に掴みかかっていったあの勢いといい、清楚な見かけに反して、怖いお嬢さんでありました(汗)。
                                       
で、次が、「男の正義は野生の証し」になったのは、ねじさまリクエストです(笑)。
次、何見る?って聞いたら、他が戸惑う中、そっこーででましたもんね(笑)。

カットシーンを見ても、さらにわけのわからんこのEpでございますが、やっぱここでも話題になったのは、なんでバイクレースにドイルが出たかって事で(笑)。
ドイルのバイクだからとかボーディじゃ勝てないからとか、色々出てましたがね。
まあ、勝てるか勝てないかはともかく、あのドイルでさえ、妨害されてかなりやばかったと相当頭に血が上ってましたからねぇ。ボーディが、レースに出てたら、途中でレースって事忘れそうでヤバイ?(笑)。
レースの最中にあからさまな殺しはいけません。まあ、事故に見せかけて殺せるだけの腕がボーディにあれば別でしょうが?←こら

傍ら見ればたかがスランプで、GFにまで事情聴取に及ぶあたりには、GF同様、過保護という意見は当然ながら(笑)。
でも、おかしいと思ったことをそのままにしておかないで、原因を追究する姿勢があったからこそ、防げたボーディの殺人未遂と言う事で(汗)。
                                       
で、4本目は、同じディスクの「記憶喪失の女が甦える時」。
やっぱり、身も蓋もないって突っ込みが入ったのは、「ヘリで弾道をふさげ」って指示ですかね(笑)。
ヘリで邪魔してたら撃たないでしょって意見を、あからさまに弾除けになれって事でしょって意見が凌駕(笑)。

全体に、突っ込みが少なかったのは、どっちかと言うと、静かに見てたせいでして…。
久々にまともに見たせいもありますが、吹替え版をきっちり見てない飛竜さまに、見る方に集中していただくというのもあったと思います(笑)。
だって、前にやった時は、たいがい五月蝿かったですからねぇ(笑)。
                                       
とりあえず、4本見てて思ったのは、同じものを見てる筈なのに、着眼点が違うって所でしょうか。
「男の正義」での、ボーディのスランプ。
ボーディの昔の仲間の死亡確率が高すぎると指摘したロス博士に対し、部長は、その時期と原因に着目。そこから、ボーディの復讐説を導き出すあたり、さすがっつーかなんつーか。
「記憶喪失の女」では、さらに顕著で、ドイルと一緒にロンドンの街中を回ってたスチュアートが、割れたガラスに着目。
ボーディはボーディで、アタッシュケースに傘に帽子と言うヒントで、マーフィは、ちょうど目の前を通り過ぎた紳士に気をとられましたが、紳士と会計士って思い付きから、銀行に駆け込んだのは、見事な直観力と言いますか…。
そればっかり思いつめるほど考えてたら、ほんの少しのヒントで、他の人とは違う答えが出てくるんですね。見習いたいモンです?(汗)。

                                      
今年で何度目になるのか、パタさまんちのお嬢さま方も少しは慣れてくださったようで(笑)。
一番気難しい長女ネコも攻撃性が少し減ってたような…。シャイな次女ネコは、いつも別の部屋に隠れてるんですが、ちゃんと同じ部屋にいましたし。
お転婆3女は、さすがに、去年のように好き勝手に抱かせてはくれませんでしたが(笑)。
相変わらずな、ぶち広がった鏡餅状態ではありましたが、3匹揃った姿は、和むものがありました…。