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ビデオの小部屋

ルイス・コリンズ編

らいぶらりへ戻る       Lewis Collins


友人のご協力もあって、充実?してきたビデオの小部屋コリンズ編。
ふっふっふ、コリンズ編とサブタイトルがついたということは、もちろん、マーティン編も出来たという事です♪
とりあえず、こっちの部屋は突っ込みどころだらけのコリンズ出演作と言う事で…(笑)。

「切り裂きジャック」 
 原題 「JACK THE RIPPER」   ’88 イギリス TVムービー
                 RCAコロンビア 2巻セット 字幕スーバー

脚本:デレク・マーロウ&デイビッド・ウイックス
製作総指揮:ロイド・ シャーリー、ロバート・オコナー&レオナード・ヒル
製作・監督:デイビッド・ウイックス
音楽:ジョン・キャメロン

マイケル・ケインasアバリーン警部
アーマンド・アサンテ、レイ・マクナリー、ルイス・コリンズ、ケン・ボーンズ、スーザン・ジョージ、ジェーン・シーモア

これが噂の(爆)「切り裂きジャック」。マイケル・ケイン主役で、コリンズは4番目に名前が書かれているにもかかわらず、パッケージの写真はコリンズだったりします…。マイケル・ケインは囲みの中…。

←こっちがねじさま提供
「Jack the Ripper」
本国版。

こっちが→
三次元大介さま提供
「WHO DARES WINS」
本国版。
ちなみに、WHO DARES WINSとは、「危険を冒す者が勝利する」っていう、SASのモットーです。

ファイナル・オプション」   アメリカ題名「THE FINAL OPTION」
 原題 「WHO DARES WINS」  ’82イギリス 日本未公開
                東芝  字幕スーパー ビスタサイズ

製作:ユアン・ロイド
監督:イアン・シャープ
脚本:レジナルド・ローズ
原作:ジョージ・マークスタイン 「THE TIPTOE BOYS」
音楽:ロイ・ハッド+ジェリー&マーク・ドナヒュー

ルイス・コリンズasピーター・スケルン大尉
ジュディ・デイビス、リチャード・ウィドマーク、ロバート・ウェバー、エドワード・ウッドワード、イングリッド・ビッド、ロザリンド・ロイド

昔のドイツ語の資料にあったコリンズの出演作リストの中の、「DAS KOMMAND」って、これのドイツ語タイトルだったそうです。紛らわしいタイトルつけんじゃない。

←昨年(だったよな)イギリスのサイトで購入した特典映像つきDVD。
ちなみに、特典映像とは
Scene SelectionとPhoto Libraryです。

どっちも原語only字幕なしなんで、たま〜に聞き取れる単語以外、言葉はさっぱり。
でも、映像はとっっっっっっても綺麗です。

同じく昨年購入の特典映像付きDVD→
特典映像は似たようなもんですが、SAS Historyが入ってるのがちょっと違う。

「コマンドー・レオパルド」
 原題 「COMMANDO REOPARD」  ’85 西ドイツ・イタリア合作
                大映株式会社  字幕スーパー

製作:エルウィン・C・ディートリッヒ
監督:アンソニー・M・ドーソン
脚本:ロイ・ネルソン

ルイス・コリンズ、クラウス・キンスキー、マンフレッド・レーマン、クリスティナ・ドナディオ

ラテンアメリカの架空の国を舞台に、独裁政権とゲリラたちの戦いを描く戦争アクション…。ってゆー解説ですが。
そのむさくるしい髭面何とかならんか…。

←P&Kさまにお借りしたドイツで発売されたDVDのジャケット。メイキング&インタビュー付きの美味し〜い1本。これで言葉がわかれば…。いいの、コリンズの可愛い笑顔がみれれば…。

ドイツ製ですが、原語は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の4つから選べます。もちろん、英語以外は吹き替えね(笑)。

こっちも同様→
インタビューの他に、BGM集とか特典がたくさん。ただ、一部カットされてたシーンがあったような気がするんだけどな。

「狼どもの戦場」
 原題 「Code Name Wildgeese」  ’84 イタリア
                 大映株式会社  字幕スーパー

製作:エルウィン・C・ディートリッヒ
監督:アンソニー・M・ドーソン

ルイス・コリンズ、リー・バン・クリフ、アーネスト・ボーグナイン、クラウス・キンスキー、ミムジー・ファーマ

テレビ放映はこちらが後になったので、こっちが「コマンドー軍団3」だったりします。脇がすごすぎてね〜、主役が食われてます。

画像提供P&Kさま

「DER COMMANDER」  ’88
           ELITE DVD COLLECTION

製作:ERWIN C. DIETRICH produktion
監督:ANTHONY M. DAWSON

LEWIS COLLINS、LEE VAN CLEEF、DONALD PLEASANCE

これもP&Kさまにお借りしたドイツ製DVD。
ドイツ語なんぞ読めないんで、解説はわかりません〜(号泣)。原語はこれもドイツ語、英語、フランス語、スペイン語(笑)。字幕なし。つまり、台詞がまったくわからんから、内容も…。ストーリー展開も結構難解だし。
ただ、基本のストーリーとか、BGMとか、「Code Name Wildgeese」とかぶるっつーかダブってます(苦笑)。
主役のはずのコリンズは、他の2本より食われてるかも(号泣)。
でも、青いバスローブ姿はなかなか素敵(爆)。←どこを見てる

「ROBIN OF SHERWOOD」    ’86 
  
英国放送の「ロビン・フッド」のテレビシリーズ。
コリンズはその第3シーズンの第5話、"The Sheriff of Nottingham"にゲスト出演。
現在の代官が役立たず〜なんで、ロビン・フッド制圧の為にノッティンガムに新たに派遣された代官役。まあ、悪代官っつーか、まんま悪役です(苦笑)。
字幕もないんでよくわからないんですが、一応、ロビンを捕まえる事には成功したのかな?でも、結局、最後は矢で射抜かれて殺されちゃいます(笑)。←訂正、飛んできたのは矢ではなく剣でした。

一応、時代物なんですが、コリンズってば、そのコスチュームが以外なほど似合ってました。ずるずるのマントもガウンも。そこはかとなく男の色気も漂ってたぞ。

ちなみに、新代官に追っ払われる前代官役は、「ミックスダブルス」のジョーだったりします。役立たず〜っていじめられてたのに、最後に笑ったのは彼だった(爆)。

「A Ghost In Monte Carlo」    ’90

昨年、通販サイトにて、「LEWIS COLLINS」で検索したら出てきたDVD。なんでもいいから買っちゃえ〜ってな勢いで買ってしまいましたが、もちろん内容なんぞ全然。
コリンズの役は、ヒロインと結ばれる男性の友人。その友人がヒロインの事をあきらめかけた時、ハッパかけに行きましたさ。なんでそーゆー役が似合うのかしら…。
おそらく、「切り裂きジャック」と似たような年代物ではないかと。で、コリンズはお髭のお貴族さまのようです。なかなか似合ってました♪

記憶違いでなければ、ヒロインの女性、「「JACK THE RIPPER」で娼婦やってなかったっけ…。

「THE CUCKOO WALTZ」 

イギリスのテレビシリーズ。どーゆー話かは聞かないで下さい。
コリンズは1975年〜1977年の3シーズン、19話分に出演。

パッケージに薄い写真で出てますが、コリンズのCI☆5以前の出演作品。
主人公夫婦ンちに転がり込んでくるお友達のいいとこのおぼっちゃん、Gavin Rumsey役。離婚して(多分奥さんに出て行かれたのかな?)友達夫婦の家にいきなり居候しちゃう金持ちで成功してるプレイボーイな役柄らしい。
居候なのに、態度でかそう(爆)。
若くて可愛いコリンズがいっぱ〜い♪なんで、3話しかビデオ化されてないのが残念(号泣)。
なんでも、あの一切脱がなかったコリンズが、生着替えや生太股やら上半身裸のマッサージなんかを披露してくれたエピソードもあったらしい…。ちっ、惜しい…。←こら

画像提供P&Kさま


画像提供P&Kさま
「THE GRIMLEYS」  ’99

1975年代の田舎が舞台のテレビシリーズ?OP曲はかのベイ・シティ・ローラーズの「Bye Bye Baby」だったりします(笑)。
コリンズは、Season1 Episode5「Kung Fu Fighting」にゲスト出演。
なんとな〜く無理したらボーディのパロ?っていう雰囲気の体育教師のお父さん役。白髪交じりの髪の毛と口髭が繋がっちゃってるという、とっても変な髭の激しく男らしい退役軍人?らしいです。声もドスが聞いてたよな〜(苦笑)。

以下、P&Kさまにうかがったストーリーです。
ちとサドっぽい体育教師Doug Digby(常にジャージ着用、ブルースリーの日本語ポスターあり、体を鍛えるのが生きがい、しかし美人英語教師とラブラブ、子ブタがペット)が、デートの前にジャージをあれこれ選ぶ息子のところに空挺隊のベレーに軍服で登場。
「お前は軟弱者になった、男らしくない、さては彼女のせいだな!!」
と叱責。子ブタを見つけて連れ去ってしまう。
「俺たちはよくアウトドアですごしたよな」といきなり思い出話をはじめ、やがて息子は「なにしにきたのか」と尋ねる。
「俺は今死にかけている。癌になった。治療は無駄だからやらない。」
びっくりした息子はデートをすっぽかしてしまう。
むちゃくちゃな父に手をやき、恋人が大事ではあるし、思い切って「軟弱者はそっちだ。怖いから治療から逃げてるだけじゃないか!!」と反撃。
思い当たるふしがあったのか、父は息子と一緒に恋人に会いに行ったりします。
その夜、何故か天井裏からロープ下降して箱と手紙を寝ている息子のそばにおき、再び天井裏へ戻る父。
(この降下シーンのBGMが、「ファイナル・オプション」を彷彿とさせるCI☆5のテーマもどきだったりするんですね〜)
手紙には「治療をうけることにした」という言葉が、かついできた箱には無事に生きてた子ブタちゃんがいたわけです。
結局このジャージサド教師と子ブタちゃんをまじえてハッピーエンド(笑)。

「Carly's Web」  '87

ビデオのタイトルは何故か"MISFITS"になっております(謎)。
しかもAlexander Prescott役のコリンズは、最後の方5分くらいしか出てないってのにジャケットにはしっかり出てて、しかも上のほうに“Lewis Collins in MISFITS”ってな、なんなんでしょうね(苦笑)。

CI☆5後の作品。スーツをびしっと決めた姿は、雰囲気的に、「ファイナル・オプション」や「狼どもの戦場」を思い出させてくれます。
一通り見ましたが、話なんぞさっぱり。だから、コリンズの役どころもぜーんぜんわかんないんですよ〜。
一応、自家用ジェットにもぐりこんで、奥の金庫を開けてました。そこへ忍び寄ってきた気配に気付いて相手を捕まえたのはいいんだけど、後ろからガツンとやられてしまうちょ〜っと情けない役?

画像提供P&Kさま


画像提供P&Kさま
「A NIGHT ON THE TOWN」   ’83

コリンズの役はジョージという写真家らしいです。
時は80年代、ルーシー演じるカメラマンと広告デザイナーはヴィンテージの古着屋さんであれこれ見ています。
(私はコスチューム屋さん、貸衣装かと…)
で、30年代のナイトクラブツアーにでかけます。
ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、ニューオーリーンズ、パリで音楽とダンスを楽しみます。
どのナイトクラブでもジョージは同じ女性と出会い、繰り返し恋におちるのです…
                            以上、資料、訳、提供P&Kさま

踊るコリンズ、歌うコリンズが見れる貴重な1本?歌は昔とった杵柄って奴でお上手ですが、ダンスは本人が苦手と公言しております?(爆)。
’05 2月、本国でDVD発売。現在入手可能な数少ないコリンズ出演作のひとつです。


こちらが購入したDVD

「貴族探偵ブルーブラッド2」  ’88

コリンズの役はHugh Sinclairという保険会社社員。
3年前セスナの墜落事故で死んだ男が今も生きているかもしれないという
疑惑が起こり、その調査に主役の貴族探偵ヘンリー・アルテンを雇う。

日本で発売された数少ないコリンズ出演ビデオ。もちろん字幕。
ちょっと貫禄のあるコリンズでした。でも、やっぱ色白いわ…。

画像提供P&Kさま