やばい事は小さく書こう 突っ込みの部屋
             
というより、おばかの部屋?
ぼんのーへ戻る

突っ込み部屋U
そして深読み…。
CI☆5でそーゆーのはいや!って方も多いんですよね。実際、当時の同人でもそっちの関係は一切なかったです。でも、皆、楽しんではいましたよ。だって、あの二人ってばじゃれまくってるんですもん!
とりあえず、私らはさらっと流してしまったのに、他の方がショックを受けたというボーディの台詞がこれです。
「電車を間違えて乗るなよ、でないと一緒になれねぇからな」

ナポレオンソロのコンビでもこんな台詞は吐かないって言ってらっしゃったような…。
あの二人は「仲良くお手々繋いで、地獄に落ちる」仲であり、「電車で一緒に天国へ行く」仲なんです。

後、例のボーリング場での張り込みシーン。隣のレーンのごついお兄さんと、危うく乱闘になりかけたドイルをボーディが止めたシーン。羽交い絞めにして引きずっていってましたが、あれをある方は「見た者を固まらせるに充分な、ボーディのドイル固めのシーン」と、のたまってました。
確かに、見事でしたよね〜。

じゃれながらエレベーターに乗り込んでるところもありましたが、まさか、エレベーターの中でもじゃれてたんでしょうか。下へ着いてドアが開いたら、中で二人がじゃれてる…。目撃した他の部員は呆れるしかないかも。じゃれてたのが、いつのまにか本気になって、取っ組み合いしてそうな気もしますが。

二人とも、間違いなく女性が好きです。間違ったって男が好きなんて事は申しません。でも、あんまりにもじゃれまくってくれますので、つい、遊びたくなるんですよ。
ちなみに、私がFC当時書いたショートの中で、ギャグで書いた、二人のおホモ達ネタのが一番受けてたそうです。せまってくるマージィねーさまから逃れるため、ドイルがとっさにボーディが恋人なんだって嘘つくってネタだったんですけどね。

では、本日の止め。
上映会をやった時、「姿なき仕掛人。時限爆弾は白昼炸裂する」での、ボーディが自宅の電話に爆弾仕掛けられて、無線でドイルを呼んだときの台詞が、受けまくってました。
「ドイル、来てくれ」
どこぞのおばかは「思わず、ドイルがベッドルームに駆け込んだりして」などとほざいてました。


真面目に見てても一番突っ込みたかったネタがこれです。キャラクターから移しました。
ケラーと組まされたボーディが機嫌よくケラーの隠れ家についてきたところ、女性が出迎えに出てきて、そのとたんボーディが眉間に皺よせて思いっきり不機嫌になったのを見て悩んでしまったのです。な、なぜ、ボーディがこんなに怒るわけ?って。
不機嫌になった理由はすぐあきらかになりましたが、あれはどう見ても、「旦那の今の恋人の出現に不機嫌になる昔の愛人」…。どういう演出だよ!これで普通に見ろって方が無理だろ!って。
それだけにその後のボーディの台詞、「俺が2、3年目ぇ離したら…」にはつんのめってしまいました。
どーゆー関係だ!お前ら!ドイル、二人とも殴っていいぞ…。

ところで、このEpのドイルってむちゃくちゃ不機嫌でしたよね。犯人グループは取り逃がしちゃうし。やっぱ、ボーディをケラーに取られたのがショックだった?
ケラーが何も知らないボーディに「仲間にようこそ」ってライフルを投げた時の、ドイルの表情が見たかったです。

やばい突っ込みになってきたので、爆笑?突っ込みを一つ。
「盗みのプロの行方はどこだ」で出てきたクリ―バス。別名、ジャングルの毒蛇。
それを聞いた時、ふと突っ込んでしまったんです。クリ―バスが毒蛇なら、ボーディ、その敵のあんたはマングースかい!って。…うーん…。昔はハブの天敵がマングースだって、ハブ対マングースなんて見世物やってたんですよ。それ思い出しちゃって。


私らはCI☆5を結構最初からよこしまな目で見てたところがあります。放送見る前に、二人はあやしいってネタを何処かで読んだもので。
だから、地上波第1話、「影武者の影武者…」で、ボーディと別行動とったドイルが、追い詰められて、応答のない無線に向かって、「お前がいてくれりゃな」って言った所ですでに「きゃーーー」でした。
しかし、このページはミーハー組の女性専門ですね。私のまわりには男性のCI☆5ファンっていなかったんですよ。男性にはこーゆー突っ込みわかっていただけませんでしょうね。
でも、当然のようにボーディに甘えまくってたドイルとそのドイルの世話をやく事に生き甲斐を見つけてるかのようなボーディの関係は認めてくださいますでしょ?(って同意を求めてどうする)
相棒が死にかけてたって、そばで「俺がついてるぞ!死ぬな!」なんてくさい台詞は言いませんでしたし、どっちかというとドライな関係でしたよね。
でも、ほんとにちょっとした台詞やしぐさに、気持があらわれてて、ほんの一言に感動したりしました。
あの、マリカの取調べでのドイルの、「ごめんよ、ボーディ。念のためなんだ」にはうるうるしてしまいました。


日記に二人の友情と書こうとして、手が止まりました。ほんとは愛情にばってんして友情って書きたかったんですが、さすがに日記では控えました。愛情じゃないにしても、友情でもないですよね。
何て言ったらいいんだろう。あの二人の間にあるものは。一番ましなところで信頼でしょうか。お互いを信頼してるから、やばい作戦も乗り切れるけど、でも、それでも、相棒を自分より先に死なせたくはないって思いから喧嘩しちゃうんですよね。不器用というか、なんと言うか。
うーん、突っ込み部屋でまじになってどうする。
しかし、以前BBSの方に直リン張ってもらったお宝映像、これ見る度に突っ込んでしまいますね。
「嬉しそうにやってんじゃねぇ!!!これで誤解するなって方が無理だぞーーー!!!」
当時にこのお宝映像がファンの間に流れていたら…。想像するのも怖いです。いやー、とんでもないストーりーが飛び交った事でしょう。
二人がゲイ青年同盟のメンバーになっておとり捜査した話もありましたね。
さすがイギリス。ゲイ青年同盟があるか…。
んで、ボーディが背中を鞭で打たれそうになったシーンで、横で、「ちっ、惜しい」などとぬかした奴がおりました。
「誰だ!んな事言った奴は!」
「あんた以外皆」

…。おばかの部屋U。
続いて、抜き出すと怖い台詞。
「お前はお手頃な商品だったのさ。今やお前はラハドさんのもんだ」……。
ちなみに売られたのはポーカーでいかさまに引っかかり借金こさえたボーディです。
(こう書くとボーディはただの間抜け…。実際は、敵に偽情報を流す為の作戦だったんですがね)

ここで、当時のお仲間とのおばかすぎる会話
「あんなふてぶてしいの買ってどーすんだろ」
「じゃ、あんた買わないの?」
「買う!」

…。これでは突っ込みの部屋というより、おばかの部屋…。
やっぱ、今でも謎なのがボーディのこの台詞。
単独で突入の際、ドアをぶち破るのに右肩を痛めてしまったボーディにドイルが言いました。
D「両手使いさ」
B「そうさ。…勘違いすんなよ」
さて、ボーディは何に勘違いされたと思ったのでしょう。
CI☆5を見ていると、いろんな意味で、ちょっと待て!って突っ込んでしまったシーン、演出が結構あるんですね。名台詞にも書いてます、あの二人の会話もそうですが…。
とりあえず、よこしまはちょっと置いといて、まともに見て、頭抱えたシーンです。
ミックスダブルス思い出してて、思わず突っ込んでしまった台詞がこれでした。
「大事にしてやってくれよな、それは俺のシャツなんだから」
…。思わずボーディに、「じゃ、中身はどうでもいいのかい」って突っ込ませたくなりました。
「うん」って返されたら、ボーディがいじけそうですが。
うーん。絵が描けたら、4コマにしたいところですね。

後は、ボーディが「金のためさ」って嘯く所。
金が欲しいんなら、殺し屋やった方が、よかったんじゃないの?ってなもんで。だって、CI☆5、お給料安いって二人とも言ってたし、税務署(でしたっけ)に爆弾仕掛けたいぐらい、税金高いってドイルも言ってたし。
…。あらすじ考えながら何考えてたんでしょうね〜。