レギュラー以外にも愛の手を        

             CI☆5部員のページ

                             キャラクターに戻る

マーフィ    スティーブ・アルダー         声(小滝 進)

数少ない準レギュラー化したCI☆5メンバー。
「記憶喪失の女が甦る時」で、初登場。以後7本のエピソードに出演。
「記憶喪失の女が甦る時」、「屋根の上のトーチカ作戦」などではボーディとコンビを組む。
以下、初期設定より。  (出展:「THE COMPLETE PROFESSIONALS」)
『クライミングの第一人者で、尋問の専門家であるマーフィは、アクションから離れる事は滅多になく。チームが犯人を逮捕するために奇襲をかける時や、厄介な相手を尋問する時にはいつでも力を貸せる様に、常に待機しているのである。
マーフィのクライミングの専門技術は「屋根の上のトーチカ作戦」で、前面に出た。
このエピソードではボーディとマーフィは工場の高い煙突をよじ登らねばならなかった。
こそのスタントは役者にやらせるには危険すぎるので、実際には二人のプロのクライマーが登り、それをうまく編集して巧みなカメラワークで撮影したのだが、それでもこのシーンは本物らしい、スリル満点である。』

マーフィのコードナンバーは何番だったでしょう。62でしたっけ。これが何番だったかでもめた覚えがあります。69って言ったのはどいつだったかな〜。張り倒すぞ〜。
「記憶喪失…」での最後の台詞――肩の痛みに気を失ったボーディの元に、遅れてたどり着いたマーフィが、ボーディを呼び続ける部長からの無線に応えた台詞――「時計だけじゃなかったようで」が好きです。
「屋根の上の…」では、ボーディに「俺もお供しますから」(言語では、「俺一人じゃダメなんだ」)って、煙突に登って犯人を狙撃するのを手伝って欲しいって頼まれてましたが、あのボーディの情けなくもかわいい表情で頼まれたら、マーフィも嫌とは言えなかっただろう(爆)。
ボーディとのコンビはなかなか楽しくて、ボーディファンは結構お気に入りのキャラ。固定ファンも多い?中には、ドイルより、マーフィとのコンビの方がいい〜って言う裏切り者も…(爆)。
演じた俳優、スティーブ・アルダーは残念ながら、故人。



トミー            声(安原 義人)

「目撃者 俺達は見たくて見たんじゃない」に出たCI☆5部員。
怖いもの知らずというか大胆というか。ボーディでさえびびった“犯人に狙われてるかもしれない、隠れ場所のない広場を堂々と歩いて横切る”と言う、よく考えれば自殺行為かもしれない事を、平然とやってのけた人。
テロリストに妻子を殺されたため、テロが許せず、やる事は過激。頼むから、街の中でショットガン持ち歩かんでくれ(汗)。ついたあだ名が狂犬…。人の事は言えんのかい!のボーディでさえ、トミーが援護に付いてると聞いて激怒。何をやらかすかわからない怖さがあったせいか…。それとも、死ぬ事をまったく恐れてないその態度が、生き残る事が大前提だった傭兵上がりのボーディにとっては許せない事だったのか。
確かに、いくら敵がどう言う手段で来るかわからないからって、普通ロケット弾まで準備しないよな〜。ま、おかげで、予想外の襲撃第一弾は退けたけれど。
しかし、予想外の襲撃第2弾に、反撃もままならなかったボーディやドイルを援護する為、撃たれる事をものともせず、敵に銃撃を浴びせ、結果自らも銃弾を受けて、お亡くなりになってしまった。
トミーを犯人と一緒の車に乗せようとした部員を怒鳴りつけたのはドイルだったけど、狂犬って言ってたボーディも、トミーの死には、ひどく落ち込んでたっけ…。なんにせよ、印象的なキャラクターでありました。
と言うわけでファン多し(爆)
演じる俳優は、「マフィアからの贈り物は花束の爆弾」では、殺し屋を演ってましたね〜。でも、こっちの殺し屋は、逆に冷徹になりきれてなくて、捕まりましたけどね。



スチュアート   ベン・クロス        
 
「記憶喪失の女が甦る時」でドイルとコンビを組んだ人。普段は単独行動が主らしい。
南ロンドンの猛者だそうな。市内捜査に詳しいと言う事で、ドイルに協力して女性が監禁されていた場所を探す事になる。きっちり、窓ガラスの割れた家を見つけ出し、その役割を果たした。
演じるベン・クロスは’81「炎のランナー」で、陸上100メートル走で優勝したユダヤ系イギリス人、Harold Abraham を演じたということです。



チャーリー

「影武者の影武者 じゃ本物は誰だ」で、エスコート車の運転手をやった部員。捕らえられた時用の偽名はハウスマン(爆)。ミスターXと名付けたVIPを無事逃がす為、ボーディと組み、偽VIPになりすまし、おとりになったCI☆5部員。銃撃戦の末撃たれてしまう。



ブライアン・マクリーン
 
「ミックス・ダブルス」で、ボーディとドイルに特訓をしていた鬼教官。彼にかかれば二人とも子ども扱いだった。
以前の作戦で撃たれた傷が元で現役を引退。もっぱら、頼りない?CI☆5部員を鍛え上げる方に回る。
ボーディやドイルに自分と同じ経験をさせたくないとの思いやり?から、特訓はタフな二人がネをあげるほどきつかった。



スーザン

「姿なき仕掛人 時限爆弾は白昼炸裂する」に出てきた女性部員。CI☆5の女性部員って、部長、顔で選んでません?って程美しい方が多いのですが、お綺麗なお顔してても、腕っ節は強い。