CI☆5DVDBOX 新規&追加吹替
スタジオ見学レポ
 第2弾

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まず最初にお断り。
アフレコとアテレコ、同じものだと思ってたのですが、厳密には別物でありました。
アフレコとは、アフターレコード。後から音を入れる録音。
アテレコは、文字通り、声をアテる録音。
って事で、このレポは正しくは「アテレコレポ」になります。
ピストルとリボルバーの違いじゃないけど、世の中まだまだ目からウロコが多いわ。
教えてくれたパタさま、ありがとうございます。

お断りその2。
お名前以外、役職名の敬称は略させていただきます(汗)。←手抜きか





では、アテレコレポ第2弾。
 他所のレポにもあるように、今回はマスターテープの到着が遅れました。あの、テロ未遂事件のあおりくらって、航空荷物の検査までと〜っても厳しくなったのか?まあ、あのニュース見て、情報を元に事前にテロを防いだあたり、CI☆5だ…と思った方は多かったと思うのですが、ネタにするには不謹慎かとひかえておりました(汗)。←ここで書いたら一緒や
 ンなわけで、収録日がなかなか決まらなかったので、じたばたおたおたしましたが、ほんとにまあ、よく無事行けたもんだと(汗)。やっぱ、馬鹿の執念岩をも通す?←違うだろ

 今回は、最後まで見学させていただく覚悟?だったんで、衣装は楽なもの。化粧は力入れたんだけど、あまりの暑さに、汗で落ちてましたよ(号泣)。なんで、私が東京行くっつったら暑くなるんだーーーーーーーー!!!
 次の予定は11月。これでまた暑かったら怒るよ、ほんと(怒)。

 ほんとーにわかりにくいスタジオにたどり着いたのが、1時前。中では「味方とは敵より少ないものなんだ」のクライマックス収録中。
 ラストのボートが爆発するシーンで、つい声を出してしまったのは野島さん(笑)。
 「こーゆーの見てるとつい…」とおっしゃってましたが、お気持ちよ〜くわかります。わかってても身構えちゃうんですよね〜。
 その、「味方とは…」の収録終了後、お昼休憩。野島さん、若本さんが一緒に出て行かれた後、森山さんだけ居残りで、OPナレの録りなおし。
 しかし、毎回OPナレ録り直しとは、ほんとに手が込んでますね(汗)。
 最初に台本を見た時、「なんて分厚いんだ!」と思ったもんですが、帰宅後前回のと比べてみたら、実に1.5倍(笑)。
しかも、前回は、新規分と追加分の厚みはほぼ一緒だったのに、今回、追加分が新規分のほぼ倍あるぞ(汗)。
 字幕分も1話で700枚いったそうで…。前回は500枚程度だったってんですから、いかに今回の台詞が膨大だったかわかるというもの。

 1日目のお三方以外の皆さんによる収録は、予定時間よりかなり早く終ったそうですが、2日目のお三方の収録は、予定時間を軽くオーバーしてしまいました。
 「前回もこんなに大変でしたっけ?」とおっしゃるディレクターに、
 「いえ、前回はカットシーンに台詞が少なかったんですけど、今回は台詞が多い話が集まっちゃったんです」と説明してらしたプロデューサーでした。

 1時間程度の休憩が終った後は、カットシーンの追加吹替収録。
 では、以下ランダムに、ネタごとにまとめてお送りいたします(笑)。
M=森山さん、N=野島さん、W=若本さん、D=ディレクター、です。念のため
昔の声…(汗)
  
 とりあえず、あくまで追加シーンって事で、まず前の声を聞いてくださいって事になりました。

N「あんまり聞きたくねぇな」
W「高っけぇ」
N「あんな高い声、俺もう出せねぇよ」
W「高かったなぁ。(森山さんを見て)変わってないのはこの人だけ」
N「うらやましいよな」
D「声の質はともかく、お芝居としてあんな感じでって事で」
N「芝居はうまくなったんだけどな」
W「もう棒ですよ、僕なんか。読むのが精一杯」

 はっはっは、昔のテープは声高めに出ちゃってますからね(汗)。同じ声出して下さいって方が無理です(汗)。
 んなわけで、別のEpでは、こんな会話も(笑)。

D「前のシーンの日本語聞きます?」
N&W「いい」
D「…聞きたくないんだ…」  

 ぼそっと、つぶやくようなディレクターの独り言でありました(笑)。
修正

 当時のディレクターは、台本修正しまくる方だったらしく…。

W「台本は真っ黒だったから、プレッシャーがあったんだよな」
N「この辺(台詞が書いてある下の方)読まないで、ここら辺(名前が書いてある上のほう)読んでたもん」
M「修正か」
D「それぐらい僕もやろうと思ったんですけど、○○さんが降りてきてくれなかったんです」

 後で、
 「こんなの修正されたら、ここ真っ黒になっちゃう」
 「下書いちゃっても足りないよ」
 「上読まなきゃいけない」

 などと口々にゆってらしたシーンもありましたから、○○さんご降臨?がなかった事に、ほっとされてた?かもしれません(笑)。
出番です(笑)

 出番までブースの外にいらした森山さん。いよいよ部長の出番って事で、「じゃ、森山さん」とディレクターが声をかけられたら、ブースの中からは、「コーレイさん」と野島さんが呼んでおられました(笑)。
 
言葉

D「森山さん、そこ、『誰かを』じゃなくて、『誰かも』です」

 言葉にはこだわります、ディレクター。「も」と「を」、助詞ひとつ間違えても細かい意味が変わっちゃいますから。
 他にも、「もっと疑問形で」とか、「もう少し軽めに」とか、いろんな指示が出てました。台詞ひとつ言うのも大変なのね、と感心していた素人です。
 
                             

 現場を「げんば」と読むか、「げんじょう」と読むか、事件を「ヤマ」と読むか「じけん」と読むか。刑事コジャックでたっぷし刑事モノをやってこられた森山さんが確認なさってました。さて、結果がどうなったのかは、DVDをどうぞ(笑)。

 朝から見学されてた方の話ですと、野島さんって、結構台詞変えちゃうってお話でした。
 追加分だけ見てても、「そうですか」って台詞をよく変えてらっしゃったように思えました。
長台詞(笑)

 「第3の男」は、部長の長台詞が多い、部長お当番。

D「で、この回って、スパイの話で、やたらと説明が多くてね」
N「コーレイ当番日」
M「今回は楽してくださいって(野島さんと若本さんに)」
N「指示」
W「指示だけな」
N「おい、ふたり、やってこい!って日もあったんだけど」
W「ひとりで張り切る日」

 部長の長い台詞の後半をさくっと切り落とされてたカットシーンに、ディレクターのぼやきが入りました(笑)。

D「だから○○さんも、長台詞がめんどくさいからここ切っちゃってんですよ。きっとね。後のことも考えてくれって」

 確かに、長台詞を翻訳して、修正までするのは面倒です(笑)。
 でも、まあ、当時は、まさか20年以上も経ってから、すぱっと切り落としたシーン復活させて、追加吹替えまでして完全版出すなんて事、想像もしてらっしゃらなかったでしょうからねぇ(笑)。
NG

 オムツって台詞があったんですがね、「おつむ」って読んでしまった森山さんに、「オ○ム」って危険な突っ込みいれてらした若本さんでした(笑)。
「それ、危険です」
                                      
 ノイズには厳しいアテレコ現場。どんな小さな雑音も聞き逃しません。
「えっ?ノイズ入った? 昔は、ペーパーノイズなんて入れなかったのになぁ…」とおっしゃる森山さんに、
「台本の紙の質も変わってきましたからねぇ」とすかさずフォローのディレクターでした。
 でも、書き込み用ボールペンが戻っちゃった音は不可抗力でしょう(笑)。
                                      
 台詞を間違えた森山さん、最後まで読んでから、「うそばっかり」(爆)。
「こんな長い台詞をね、間違えちゃいけないんですよ」…。確かに、長台詞の録り直しは面倒です(笑)。
萌え〜〜(笑)

 昨年の萌えは「やだよ」でしたが、今年はこれでした。

 台詞がかぶるシーンは別録りがお約束なのですが…。部長とボーディの台詞録った後、先に進もうとしたらブース内に笑い声が。

D「え?なんかおかしかった?」
N「俺の。俺の録って」
D「あ、失礼しました」

 う〜〜んもう、野島さん=ドイルちゃんってばかわいい〜〜〜〜〜〜♪内心身もだえしてた危険な見学者でありました(笑)。

                                    

 掛け合いのようなかぶる台詞が多いシーンで、若本さんがちょっととちってしまったのです。これが本番なら止まるところですが、テストだからそのまま先のシーンに進みます。が、とちったところが気になってた若本さん、それを忘れてらしたんですね〜。

N「行ってるよ、若本。行っちゃってるよ」
W「え?あ、悪い」

 この会話、いただき!心の中でそう叫んでたビョーキ持ちでありました(笑)。
「いただきます」三段活用?

『本番行きますよ〜』は「いただきましょう」。『はい、本番です』は、「はい、いただきま〜す」。『カット〜』は、「いただきました」。
なんか、思わずディレクターの後ろで箸持って「しゃきーん」ってやりたくなった大ボケでございます(汗)。
「はい、いただきま〜す」
どっちがオリアリー?
覚えてない…。
悩んでしまった女がふたり…。どっちもおんなじようなもんじゃん〜(汗)。でも、かたっぽは死ななかったか。
アテレコって…

M「おい、アテレコってこんなに忙しいのか。自分の間で台詞が言えないんだもんな。困ったもんだ」

M「アテレコって疲れるもんだったんだね。でも、長生きしたのが役にはたってるな」
「頂上作戦」のカットシーンには部長の出番なしです。
だから、スタジオの方へ入ってこられて休憩です。あやしい見学者達に気軽に話しかけてくださいました。
誰の声?

 「頂上作戦」のモーガンは、以前は石丸さんがアテておられました。
今回アテられるのは、星野充昭さん。その星野さんに、モーガンの役どころをディレクターが説明。
そこで、石丸さん、石丸さん、っておっしゃってたディレクター、星野さんに、「石丸さん」とゆってしまわれたのはご愛嬌(笑)。

 「男の正義」では、星野さんにジャックの説明をなさってたのですが、ジャックの声は誰だったのか、ど忘れされてしまったディレクター。銀河万丈さんですね〜。当時は違うお名前でしたけど。

 ロス博士の声は、同じ藤夏子さんにアテていただけました。
 
D「ちなみに、相手は20年前の藤夏子さんです」
W「すばらしい」
N「20年前も変わんないな」
M「今回来たの?」
D「ええ。本人はこれはあたしの声じゃないって言い張るんですけど、でもどうしても本人なんですよ」
M「これ今の声?」
D「一昨日録ったやつ」
M「相当違ってる?」

 テストの時、昔の声と今の声が続くところを聞いた時には、そんなに違ってなかったように思うのですが…。
60代(笑)

 何かの話から、皆さんのお年の話になり…。

M「みんな若い若いと思ってたけど、60すぎてんだ」

M「若いんだから長く取れよ。まだ60過ぎたばっかりだから若いんだ」

D「半分終りました」
W「これで半分?」
D「あと5ロール」
N「本の厚みだと3/5」
M「60過ぎるとくたびれるだろ。なあ」
D「まあ、後半もう録っちゃったところ多いんで、お三方のところはそんなにないと思うんです」

M「60すぎると個人差が出る。今62歳厄年だから来年病気になるぞ、気をつけろってゆってきた」

 おふたりが60代だって事が、よほど意外だったのか、60にこだわられたのは森山さん(笑)。最後はおふたりを気遣ってくださいました。おふたりだけでなく、森山さんも、どうかお体は大事になさってください。どんなに気分は若くとも、体は正直。年齢とともに無理は効かなくなりますから。
放送禁止用語(笑)

M「断りのテロップいれりゃいいんだ。時代劇ではいってるのあるよ。座頭市なんて放送出来ないもんね。ド○○○ってさ」
 
 確かに、ピー入れてたら話になりませんね(笑)。


 放送禁止用語ではないけれど、抗議で回線パンクした?ってお話(笑)。

M「某球団が優勝する年は災害が起きる、と、他所の球団ファンがゆってる、って言ったんだ」

 最後まで聞かず、「起きる」まで聞いて、電話に飛びついた方が多かったそうですが…(笑)。まあ、N○Kでゆっちゃったのはまずかったですかねぇ。全国ネットですもんねぇ。地元密着球団同士の試合で視聴率上がったんで、N○Kは喜んだとか喜ばないとか。

 後日談(笑)。

M「民放で注意されたんだ。うちは民放だけど、脱線はやめてくださいって」

単独の録りだと、テストなしでぶっつけ本番(笑)。一発でキメてしまわれるあたり、さすがです。
カメラ(笑)

 スタジオ内には、収録中の映像が流れるモニターが数台あったのですが、正面の大きなモニターの横の小さなモニターには、なぜかブース内の様子が…。それに気づかれたのが森山さん。

M「なんでカメラ撮ってんの?」
 「まあ、中の方が…」
M「何をやってんのかって?」
 「見えないところがあるんですよ。あの奥のほうとか」
 「ちゃんと仕事してるのかとか」
ジョーク(笑)

 フランス語で数えてくれりゃ出来たのにってな、ボーディの台詞があるのですが、その台詞に関してのディレクターの説明。

D「俺は肉体労働よりは頭なんだってジョークです」

 ただの脳味噌筋肉の実行部隊系軍人ではない事はわかってるけどね、ちょっと無理があるかもよ、ボーディ(笑)。

「俺にもしゃべらせろ?」

 他の人の長台詞が続くと、だんだんたまってくるのだそうな(笑)。
 まあ、そのせいではないでしょうが…。

W「ごめん、人の台詞言っちゃった」

 勢いで隣のドイルの台詞を呼んでしまった若本さんでした(笑)。
惜しい(笑)

W「ああ、今録ってくれりゃよかった(笑)」
D「同じのを下さい(笑)」

 この場合、どちらが無茶をゆってるでしょう(笑)。
37と45(笑)

M「ここ、「よんご」で止めるの?」
D「「よんごお」ですね」
M「ふたりの事だろ?」
D「そうです。当時はもっと若かったでしたっけ。37って事はないよな。45でしたっけ。今45?」(笑)

 日本放送は本国放送より遅かったんで、収録した頃って、おふたりとも37,8歳の頃だっと思うのですが…(笑)。
口笛

 台詞の合間に、ドイルちゃんが口笛吹くところがありました。

N「口笛は出来ないけどいいかな」
D「まあ、どうにかします」
N「本番になると何故か出ないんだ」

 ブース内での会話を聞いてらしたスタジオの森山さんが解説してくださいました。

M「しゃべってるうちに唇乾くから」

 思わず納得の見学者(笑)。
 録り終わってから、口笛だけ別録り(笑)で、無事収録。
おっさん(笑)

D「もうちょっとおふたりとも軽めに行きましょう。ちょっと凄みが出すぎちゃってるんで。ここわりとからかい気味のところなんですよ」
N「はーい」
W「あの顔見るとね」
 
 確かに、あのギリシャ人のおっさん、濃かったからね(笑)。はい、「ロングショット」での、ドイルちゃんがレストランで皿割りまくったシーンです(笑)。
 そのおっさん見て森山さんがぼそっとおっしゃいました…。

M「20代の頃、こんなのが出たら、必ず言われたよ。いい男ってやった事がないんだ」
森山さんがぼそっとおっしゃいました。

M「ゴードンさんって、なんとなく俺の地声に似てんだよね」
ボーディとドイルの掛け合いって、よこで聞いてる分には楽しいんですが、録音には苦労するところ。
楽しいおふたりの掛け合いも、一緒に録るとがちゃがちゃになっちゃうんで、別録り。そうやって、あの楽しいふたりの掛け合い漫才が出来上がってたんですね〜。
安月給(笑)

 エージェントと言えど公務員の悲しさ?安月給を嘆くのは毎度の事ですが、「黒人差別」のカットシーンにもありました。

W「実感こもっちゃったよ」
D「若本さんのギャラが上がったらこっちが困ります」

 どちらも、ついもれてしまった本音?でありました(笑)。
迫撃砲

 「おやじを狙う殺し屋…」のカットシーンに、見張り台の上で、戦争ごっこ?してるボーディとドイルのシーンがありました。
見張り台って事は、見晴らしもいいかわりに、他からも丸見え。思わずナーバスになっちゃうボーディは、景気づけに機関銃を撃つ真似?「ダダダダダ!」
 その迫力に、「機関銃というよりは、迫撃砲だな」というつぶやきが聞こえてました(笑)。
双眼鏡(笑)

M「双眼鏡でのぞくと、この形なんだよね。双眼鏡で見てても、丸はひとつなんだけど、見てる人が納得しないんだ。だからこの形になっちゃうの」(笑)
  
 確かに、オペラグラスも双眼鏡も、左右の丸が重なって1個になるようあわせますけどね(笑)。自分で見るとそうなのに、テレビで双眼鏡の形に見えてるのを変と思いませんでした(笑)。
動物愛護協会(笑)
 
 首の骨が折れてたねずみって、たいがい大きかったんですけどね。野鼠だからあんなに大きいの?森の中に溝鼠はいないだろうし…。
 しかし、ここで本物使うところがイギリス?他所の国じゃ、動物愛護協会から抗議くらうぞ…?ってか、あんなでかいねずみ、直接じゃなくても掴みたくないかも〜〜。
息切れ(笑)

D「ボーディとドイルもわりと始めっからはあはあ言ってる感じではあるんですが」

 と言われた、おふたりさん、そろって「はあはあ」言い出してくださいました(笑)。
では、最後に突っ込み3連発

まずはウインク♪
 「頂上作戦」で、部長のどやされて落ち込むボーディをなぐさめる?シーンで、ドイルがボーディを飲みに誘うのですが、ドイルはその台詞をウインクしながらゆってました。
 「なぜに、ウインク…」。相手ボーディだぞ?
 結局、パブにはボーディ一人で聞き込みに行く事になったのですが、一緒に行こうぜって誘ったボーディが、何気にドイル肩だか腰だかに触れてた、っつって、突っ込んでたりして?いや〜、今回もあやしい見学者でありました。

マジで救いがない…
 「スージー」のラスト、ボーディとドイルが、隠れ場所を襲撃されました。あの場所を知ってるのは部長だけ。って事は部長が売ったのか?と誰もが思ってましたが、カットシーンには、ふたりの居場所を告げる部長の台詞が…。ほんとに、救いがないです…。
誘われドイルちゃん♪ 
 「防衛機密」のカットシーン。ドイルちゃん、聞き込みに行って誘惑されるんじゃない〜〜〜〜(爆)。声を立てずにバカ受けしてしまった大ボケでありました(爆)。

さて、今回もCM録り。台詞だけですが、一番の問題は、60秒以内に収まるかどうか(汗)。
台詞が多いくてすいません〜〜?
収録準備が出来るまで、ブースの中で談笑されてたお三方。楽しそうな笑い声が響いておりました(笑)。
もし、60秒以内に収まらなかったらまずいからと、前半と後半に分けて収録。最初は、野島さん、若本さんの掛け合い部分。
ノリがいいです、お二人とも(笑)。
後半は、部長が、ずん!と登場なさるところから(笑)。
部長の出現に驚くボーディとドイルの台詞が、ほんとにびったしあってました。え?前回のと同じ?ほほほほ(汗)。
N「全長版?でいいの?」
M「それしか読みようがない」
本番きっちり決めたけど〜〜、時間内に入ってるかどうかが問題。
時間をはかってもらったら…。9秒あまってました。おめでとうございます(爆)。
どんな出来になってるかは、後日の発表をお楽しみに。
しかし、30秒バージョンに収める為には、どこを削るんだろう…。



 今回は、まとまった休憩時間ってのが、あまりなくて、ゆっくりお話伺う時間はなかったのですが、ご挨拶はさせていただきました。横にいらした野島さんにも紹介していただきましたし(汗)。

W「去年で終わりだと思ったけどね」
 「関係者の力技とファンの熱意です」
W「ありがとう」、
N「大昔、ファンの子の手作りの本があったよね」

 の、野島さん、なんでそれをご存知なんですか(汗)。若本さんには、その同人誌にサインまでいただきましたから、ご存知であたりまえなんですけどぉ(汗)。まあ、見られて困るもんじゃないからいいんですけどね(苦笑)。




CM収録後はインタビューがあったのですが、今回はスタジオの関係で、隅っこに紛れ込めませんでした。
って事で、インタビューの内容は、DVD買って確かめてください(汗)。
インタビューが終われば、長かった収録もようやくおしまい。お三方をお見送りした後、私達もスタジオを後にしました。
が…。駅への商店街を歩いていたら、前から歩いてこられたのは野島さん(汗)。気がつくと、その後を若本さんも(汗)。
どうも、お店を探してらしたご様子。透明人間になってくっついていきたいな〜と思いながら、駅へ向かいました。

最後になりましたが、今年もお誘いくださいましたプロデューサーさま、ありがとうございました。
ほんとに、来年もある事を切に願いたいです(汗)。
スタッフの皆さま、後ろでぼそぼそと突っ込み入れながら聞き耳立ててたあやしい見学者がご迷惑かけてすいません(汗)。
気さくにお話しくださった、森山さん、野島さん、若本さん、ありがとうございました♪