レギュラー以外にも愛の手を
ゲストキャラのページ
ケラー 「あぶく銭は身に付かないものなんだ」
ボーディのSAS時代の相棒。作戦中、ボーディをかばって撃たれたことあり。
「あぶく銭は身に付かないものなんだ」では、テログループに潜入していたところ、踏み込んできたボーディと鉢合わせ、ボーディをびびらせる。
ICPOから手配されてる女性テロリストと一緒に住んでいて、その女のために、テログループも相棒として潜入してきたボーディも裏切ってしまう。裏切りがばれて消されそうになったところをボーディに救われるが、逆に狙撃されそうになっていたボーディを見を呈して助ける。
ベニ― 「盗みのプロの行先はどこだ」
ボーディの傭兵時代の仲間。ボス的存在のクリ―バスと対立してたボーディと仲がよかったもよう。誰も知らなかったベニ―の家族の存在をボーディは知っていた。そこをつかれてボーディに捕まってしまう。
クリ―バス 「盗みのプロの行先はどこだ」
ボーディの傭兵時代の仲間。チームのボス(リーダーと言う言葉よりこっちの方がぴったり来る)。
別名、ジャングルの毒蛇。
ボーディと女性を奪い合う形になり、その女性を殺してしまう。ボーディにしてみれば愛する女性を殺した、憎い敵。最後の対決は積年の恨みを晴らすものの筈でしたが、殴り合いで、ボーディもぼろぼろになったのはご愛嬌。
フランク・コーニー 「ミックス・ダブルス」
金髪碧眼のいい男の殺し屋さん。殺すにはおしかったキャラ。普段は自動車修理工。
リオに雇われ、仲間のジョーと特訓を受け、要人暗殺の為、万全の体制で乗り込むが、ボーディの返り討ち?にあってお亡くなりになってしまった。
2枚目でかっこいいんだけど、スケベ。どれくらいスケベかってボーディとタメ張るくらい。たまたま酒場でそのスケベ心が元でボーディと顔を合わせてしまったのが、後の敗因。
殺し屋とボディガードとして敵対する立場でさえなければ、ボーディと気の会う仲間になってたかもしれない。
ジョー 「ミックス・ダブルス」
フランクの仲間。背が低く、本人もそれを気にしている。だから”チビ”という言葉はタブー。
フランクと共に要人暗殺の為の特訓を受けたが、土壇場で計画が挫折。フランクが殺された後、一人逃亡を図るが、足を撃たれ、その為、目の前でリオに見捨てられる。リオを車ごと撃つも、追ってきたドイルに撃たれ死んでしまう。
ラハド 「敵を陥すには女とバクチにかぎる」
アラブ某国の殺し専門の外交官。一応外交官だから、殺しやってる事がわかってても、CI☆5にも手が出せない。しかし、直接乗り込んできて抗議した事で、部長はもちろん、英国大臣まで怒らせてしまったちょっとおばか?
飲む打つ買うはお手の物。だからってボーディまで買わないで?(爆)。
まあ、それが仇となって、本国強制送還ですから、自業自得といえましょう。
Dr.ハニッシュ(Mr.X) 「影武者の影武者 じゃ、本物は誰だ」
実は、ハニッシュになりすましていた、某国情報部員。顔を見られたらバレるので、ターバンで隠し、一言もしゃべらなかった。情報部員なら、武器さえ持てば敵に応戦出来てたろうに、それも許されず、義弟を失う羽目になったのはお気の毒。
もっとも、彼自身、ボディガード達と供に殺されるシナリオだったんだろうけど…。
スヌーピー 「影武者の影武者 じゃ、本物は誰だ」
ボディガードが勝手につけた愛称。本名難しい(汗)。
原語では、「ティンカーベル」ってつけられてたそうな…(笑)。
脱出する時、ドイルを先に行かせたのは、何も知らずに死地に放り込まれたボディガードを助けたいと言う思いがあったのか。おそらく、義兄ともども死を覚悟で任務についた筈。
しかし、ここで、あの図体では、あの窓からの脱出は不可能だったのでは…と突っ込んでしまうのは、不毛の極みと言う事で(汗)。
モーリス・リチャード 「照準を合わせる相手が問題なんだ」
ドイルのヤード時代の相棒。警官引退後、パブをやってたが、キャシーとプレストンが結婚してた事をを知ってたため、ドイルにチクられる前に、消されてしまった。