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ご協力、パタさま
背景の色が違う部分はパタさまのレポです。
ご参加の皆様、「そうじゃないのよ、ここはこうだったのよ」、とか、「こんな面白いネタあったじゃない」
ってのがありましたら、教えてくださいませ。
舞い上がってた私は、あまり覚えておりません。
こんな事なら、せっかくテープレコーダー持ってたんだから録音でもしときゃよかった(号泣)。
って事で、後から思い出した部分があれば、増えるかもしれません。
こういう時HPって便利ね…(爆)
11月3日 (日) 晴れ
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| 自称『一周年記念オフ会・幹事」の私は、10分前に待ち合わせ場所に到着。JR東南口改札すぐ出たあたりは、既に人がいっぱい。だいたい待ち合わせ場所として定着しているので、それはわかっていたから、少し端のタワーレコード入り口付近とわざわざ指定したのだが、皆考えることは一緒のようで、あまり意味はなかったみたい。(その証拠にタワーレコード入り口前には、灰皿が置いてある)。 ちょっと早いよなぁ・・・と思いつつ、灰皿もあったし、手持ちぶさたでもあるので、タバコに火をつけて待っていた。そろそろ誰かは現れるころでは・・・と周りをキョロキョロ。すぐ近くにいたショートカットの女性と目が合う。この人かなぁ。でも相手は何もそれらしいそぶりを見せない。後姿を確認。 (田中邦衛ではないなぁ。じゃあ、違うか・・・。) 目の前を赤い帽子の男性が通り過ぎていった。「うん? 怪しい・・・」 帽子をかぶって近づいてくるはずの「巨大な物体」(まくべすさんが自分でそう言った)も近づいて来ない。どうしちゃったのかしらん? と、そこへ『トムとジェリー』が鳴り響く。(私の携帯着信音)。ちょっと出るのが遅く、切れてしまった。名前を見るとMIKAさんからだ。こちらから掛けなおす。話し始めたとたんに切れて、再度掛けなおす。 『パタです。今どちらですか』 『タワーレコードのところに来てます』 『じゃあ、私見えますか? 灰皿のところに居て、サングラスかけてます』 『あぁ、すぐ目の前です』 ホントだ。すぐ目の前に、色の白い女性が私を見て、電話かけている。そこで、お互い電話を切ってごあいさつ。こんなときは何故かちゃんとしたごあいさつができないものだ。「まぁ、まぁ、まぁ」と言った感じになってしまった。 そこへ、「すみません・・・」と横から入ってきた女性。先ほど目があったショートカットだ。 「ねじさんですか?」 「そうです」 と言い始めたところへ、帽子をかぶっていない、ベリーショート・ヘアの女性がいつのまにか近づいてきていた。 「あっ、まくべすさん?」 「そうです」 何か言おうした時に、ねじさんが一言。 「それって、ハンカチじゃなくてスカーフじゃないですか」 「そうなんですよね。私もスカーフだったから声かけようかどうか迷って・・・」 とまくべすさん。 (ハンカチだろうが、スカーフだろうが、何か結んでいりゃ、わかるだろと思ったのだが・・・。そうか、違うのか・・・) そこへ、先ほど通りすぎていった赤い帽子の男性が近づいてきた。 (ああ、やっぱり。予想はしていたの。三次元さんのサイトで似たような写真を見ていたから。でも、真っ赤でいらっしゃるとは思わなかったわ。) 真っ赤な帽子に真っ赤なネクタイ。小さいバラのコサージュ。派手な外見とは正反対に、ちょっとシャイな感じで声をかけていらっしゃった。 これで、全員集合。いや、肝心のJulieさんが来ていない。どうしちゃったのかしらん・・・ということで、最後の頼みの綱はやっぱりケータイ。 すぐに電話は通じたけれど、南口に出たというので、お迎えに。 目印のピンクのバッグは遠目からでもすぐわかり、やっとお会いすることができたのでした! |
| まくべすさんと話ながら歩いていたら、行き過ぎてしまった。 「あらっ、行き過ぎたわ」と気付いて振り返ったとたんに、ねじさんが通りすぎた店の方に視線を送り、 「あそこの店ですよね。行き過ぎてませんか?」 「早く言ってよ」 「だって、どんどん歩くから・・・」 (爆) |
| 長くイギリスに住んでいたという三次元さんの経歴に、私とまくべすさんは、 「じゃあ、英語版のDVDでわからないことがあつたら、三次元さんに訳してもらって、それをサイトにUPすればいいのよね。」 「わあ、そうするとみんな喜ぶわぁ」 「サイトのコンテンツが増えるし、カットされたところのお話しまで乗せてるサイトなんてないわよね」 「三次元さん、いいでしょう」 「えっ、まぁ、はぁ」 「いいじゃない。あなたのサイトに乗っていた予定みたけど、お休み多かったわよ」 「全部じゃなくてもいいからね。重要なとこだけ紹介してくれれば」 「ねっ、いい話しでしょ?」 「えっ、まぁ、はぁ」 と、少しひき気味の三次元さんの肩をバンバンたたいてどんどん話を進めていた。 |
| その他、俳優の話、音楽の話、紅茶・お茶の話、マスカラの塗り方の話(ボーディのまつげの長さから発展)、同人誌の話・・・話題が錯綜しておりました。 CI☆5のいろんなエピソードの話(あれが好き、これがよかった、あれも面白い等等)も飛び出したけど、話題のものは見ていない私は、そのたびに「うっ、見てなーい」と顔をおおっておりました。こんな話しになると、みんなイキイキ、特にまくべすさんの早口が一段と加速していたような・・・。 |
| デザートタイムとなり、おすすめのマンゴープリン3個と、黒蜜ゼリー、アンニンドウフ一つずつ頼んで、みんなでつつきあい。ねじさんオーダーの黒蜜ゼリーは何故かみんな恐る恐る味見してましたね。 |
| 待ち合わせが12時過ぎ、解散が10時前…。最初から最後までお付き合いくださったパタさま、ねじさまとは、ほぼ10時間のお付き合い(爆)。よくまあこれだけ喋れたもんだと、我ながら感心しますが(爆)。 ネタは色々ありましたよ。CI☆5ネタから、別の海外ドラマネタ。私がスタ&ハチのファンだったという話から、ハッチ役のデビッド・ソウルのレコードの話になり、「持ってます〜。アルバムも持ってます〜。コンサートも行きました〜♪」って叫んだら、呆れられたのか感心されたのか…。 若本様ネタから攻殻ネタ。あっちへ飛びこっちへ転がる話の数々。尽きる事のない話題。ほんとに楽しい時間を過ごさせていただきました。 三次元大介さまから、CI☆5のOPのニューアレンジの入ったCDを録音したものをお土産に頂きましたが、私が、持っていたのは、某TVムービーのマーティン・ショーの歌声と、出展不詳のルイス・コリンズの歌声。映像があまりにも悪かったもので、せめて歌声だけでもと…。 ついでに、某製薬会社から出てる、「ドイル注射用」という抗生物質の宣伝用に作られたのであろう、名前入りメモ用紙。メモの1枚1枚に「Doyle」って書いてあるんです(爆)。 病院勤務時代に、MRさんが持ってきて下さったのをいただいたものです。大事にしまってあったお宝です。 ご本人と書き込みのイメージのギャップは、確かにありましたが、お話してれば、納得できる部分も多かったです。 果たして、私はどうだったのでしょう…。ここでの調子に乗って放射能をまき散らすミーハー人間がそのまま出ていたのでしょうか…。ネコは家に置いてきたつもりだったんですが…。 ところで、その際、私のハンドルネームについて三次元大介さまやMIKAさまからご質問がありました。 曰く、「CI☆5のキャラからとったんですか?」 ふっふっふ、このハンドルネームは昔の同人誌時代のペンネームをそのまま使ってるんですが、出展(爆)は、某アニメだったりします。 「ファントム無頼」をご存知の方なら、もしかしたら、その作者、新谷かおる先生がキャラ原案をなさった、「宇宙大帝ゴッドシグマ」というアニメーションをご存知ではないでしょうか。その、どう見ても、ファントムの栗原だろうってキャラ、ジュリィ野口からいただいたものだったりします(爆)。ちょっくら横文字に直しましたが。 このジュリィから、たれ目のグラサンって共通点で(爆)、ヒロに転んで、若本さんファンに走っちゃったんですね〜。 電脳デビューした時に、ハンドルネームも考えようかと思ったんですが、めんどうなんでそのままにしたという(爆)。サイトアップの時は、♪昔の名前で出ています〜♪って事で、当時のお仲間が気がついてくださるかなって思いもあったんですが。ま、まだこんなことやっとんかい!て突っ込まれるかとも思いましたが。 SIRENさま、お互い長いですね〜(爆)。 |